2007年12月09日
経営で失敗するコツ
★商品で失敗するコツ
どこでも売っている商品を当たり前の値段で売る
→お値打ち=(品質+サービス)/売価
個人的な趣味を商売に持ち込む
→コストを意識しないことは趣味という
→商売とはお客の希望を満たすことで、自分の希望を満たすことではない
総合化というよりもよろず屋になる
→圧倒的な強さを持つ部門がないのに、総合化しようとするのは力の分散と浪費になる
→よろず屋になるのは迷いの結果
商品知識がない、商品に常に触れていない。
→商品知識とはどうやって使うかの知識。商品の使い方をいくつ知っているのか。
商圏内で一番の商品がない
できるだけ高い値段で売る
商品にホコリが付いている
安かろう悪かろうでも売り上げが上がり、儲けが増えればよいと考える。
→安い=お客が得したと思うこと
●店舗で失敗するコツ
立地条件が変化しているのに、今の店だけでやりくりしようとする
新規出店の場合、見通しの甘い経営計画書を作る
土地勘が悪い
→セカンドライフなんて知らないのに、出店する
→モバイルを使ったことないのに出店
最新の話題になっている店舗を見学しない
売上が上がらないのは立地のせいだと考える
お客様にとって不便な店舗、商品が探しにくい店舗
●経営方針で失敗するコツ
これからどうなりたいか、自分でもはっきりしない
→自分のための判断に必要な物差しがない。はっきりさせるための必要な知識がない
今よりもっと良くなろうという向上心がない
今の商売が嫌い
他人の商売がよく見えて心動かされる
現在の商売以外のことで儲けようと考える
→商売で得た利益は商売に使え
金もうけの手段として商売をする
→商売が好きなのではなく、お金が好き
自分の店が何で売れているのか、本当の理由をしらない
→ほとんどのお客は腹を立てながら買っている。あなたの店でないといけないという理由はない。
商売について勉強する気持ちがない
→知識がなければ見えるものも見えない
●人間関係で失敗するコツ
自分の都合のいい時だけ、利益のある時だけ付き合う
冠婚葬祭の儀礼をいいかげんにする
本人に聞かれては困るような陰口を平気でいう
筆不精である
→これからは皆手紙をますます書かなくなる、だから有効
人の話を聞かない、話の腰を折る、自慢話が好き
→自慢話はコンプレックスの裏返し
親身になって相談に乗ってくれる人がいない
→父親以外で叱責してくれる人はいるか
→正座して話をうかがうような心から尊敬できる人か
競争店の悪口を平気で言う
●従業員で失敗するコツ
従業員は金儲けの道具であると考える
できるだけ低賃金で使うことが得と考える
●生活態度、生き様で失敗するコツ
朝寝坊、深酒、二日酔い
→辛いことを克服するからこそ、他と差がつく
自慢できる余技道楽がありそれを優先する
→商売をやっていたら自慢できるほど上達する余裕はないはず
→趣味を本業にしたら失敗する
嫌なことは後回し
●性格で失敗するコツ
自分の怠慢を不運のせいにしてぼやく
ギャンブルが好き
いい格好をしたがる
→自分がどうすべきかよりも、他人がどう見ているかに価値を求める
→いい格好を考えるときはコストを忘れている
→いい格好はしょせん自己満足だから反省はない
→いい格好をやめたとき、人は強くなる
何事にも不精で中途半端
→自分の責任感のなさを必ず外的要因の転化
相手の立場になって考えることができない
●信条で失敗するコツ
いつでもメモできる手帳を持っていない
理論と現実は違うと決めてかかる
→理論とは現実の中から生まれ体系化したものである
一度決めたらとことんやりぬく執念がない
→やりぬけないのは目標が自分でもはっきりしないから
→目標がはっきりしていてもそれに至る手順が具体的にはっきりしていない
→自信があるからやるのではない、やっているうちに自信がつく
→目標を達成した時の状況をありありと具体的に思い浮かべよ
自分の商売に誇りを持っていない
目先の利益に左右され長い目で見ることができない
→迷いは未来の利益に焦点が合っていない証拠
どこでも売っている商品を当たり前の値段で売る
→お値打ち=(品質+サービス)/売価
個人的な趣味を商売に持ち込む
→コストを意識しないことは趣味という
→商売とはお客の希望を満たすことで、自分の希望を満たすことではない
総合化というよりもよろず屋になる
→圧倒的な強さを持つ部門がないのに、総合化しようとするのは力の分散と浪費になる
→よろず屋になるのは迷いの結果
商品知識がない、商品に常に触れていない。
→商品知識とはどうやって使うかの知識。商品の使い方をいくつ知っているのか。
商圏内で一番の商品がない
できるだけ高い値段で売る
商品にホコリが付いている
安かろう悪かろうでも売り上げが上がり、儲けが増えればよいと考える。
→安い=お客が得したと思うこと
●店舗で失敗するコツ
立地条件が変化しているのに、今の店だけでやりくりしようとする
新規出店の場合、見通しの甘い経営計画書を作る
土地勘が悪い
→セカンドライフなんて知らないのに、出店する
→モバイルを使ったことないのに出店
最新の話題になっている店舗を見学しない
売上が上がらないのは立地のせいだと考える
お客様にとって不便な店舗、商品が探しにくい店舗
●経営方針で失敗するコツ
これからどうなりたいか、自分でもはっきりしない
→自分のための判断に必要な物差しがない。はっきりさせるための必要な知識がない
今よりもっと良くなろうという向上心がない
今の商売が嫌い
他人の商売がよく見えて心動かされる
現在の商売以外のことで儲けようと考える
→商売で得た利益は商売に使え
金もうけの手段として商売をする
→商売が好きなのではなく、お金が好き
自分の店が何で売れているのか、本当の理由をしらない
→ほとんどのお客は腹を立てながら買っている。あなたの店でないといけないという理由はない。
商売について勉強する気持ちがない
→知識がなければ見えるものも見えない
●人間関係で失敗するコツ
自分の都合のいい時だけ、利益のある時だけ付き合う
冠婚葬祭の儀礼をいいかげんにする
本人に聞かれては困るような陰口を平気でいう
筆不精である
→これからは皆手紙をますます書かなくなる、だから有効
人の話を聞かない、話の腰を折る、自慢話が好き
→自慢話はコンプレックスの裏返し
親身になって相談に乗ってくれる人がいない
→父親以外で叱責してくれる人はいるか
→正座して話をうかがうような心から尊敬できる人か
競争店の悪口を平気で言う
●従業員で失敗するコツ
従業員は金儲けの道具であると考える
できるだけ低賃金で使うことが得と考える
●生活態度、生き様で失敗するコツ
朝寝坊、深酒、二日酔い
→辛いことを克服するからこそ、他と差がつく
自慢できる余技道楽がありそれを優先する
→商売をやっていたら自慢できるほど上達する余裕はないはず
→趣味を本業にしたら失敗する
嫌なことは後回し
●性格で失敗するコツ
自分の怠慢を不運のせいにしてぼやく
ギャンブルが好き
いい格好をしたがる
→自分がどうすべきかよりも、他人がどう見ているかに価値を求める
→いい格好を考えるときはコストを忘れている
→いい格好はしょせん自己満足だから反省はない
→いい格好をやめたとき、人は強くなる
何事にも不精で中途半端
→自分の責任感のなさを必ず外的要因の転化
相手の立場になって考えることができない
●信条で失敗するコツ
いつでもメモできる手帳を持っていない
理論と現実は違うと決めてかかる
→理論とは現実の中から生まれ体系化したものである
一度決めたらとことんやりぬく執念がない
→やりぬけないのは目標が自分でもはっきりしないから
→目標がはっきりしていてもそれに至る手順が具体的にはっきりしていない
→自信があるからやるのではない、やっているうちに自信がつく
→目標を達成した時の状況をありありと具体的に思い浮かべよ
自分の商売に誇りを持っていない
目先の利益に左右され長い目で見ることができない
→迷いは未来の利益に焦点が合っていない証拠
Posted by 播磨のいぢ at 19:19│Comments(0)
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