2009年01月01日
新年抱負 自分がやらない限り、世に起こらないことを私はやる
2009年 新年の抱負
大渋滞中のネット世界で、この渋滞を突き抜けるためにはどんなことが必要なんだろう・・・・
「自分がやらない限り、世に起こらないことを私はやる。」
ウェブ進化論の梅田望夫氏がアメリカのコンピュータ技術者ビル・ジョイの言葉として紹介した刺激的なフレーズ、このイメージが一番重要な問題だと思える。
ネット通販は今曲がり角に来ている。
市場全体は右肩上がりでまだ成長しているが、競合他社の増加率はそれを上回り続けている。
店作りも、売れ筋商品も、価格も簡単に真似ができるので、同じような商品を販売し、価格差だけを競うことになっている。
しかも最近はメーカーや卸問屋が直接ネットショップを運営し、独自の商品を扱ったり圧倒的な価格で出品してくる。これでは勝ち目がない。わかりきっていることだった。
しかし大手がやらないような小さな隙間・ニッチな市場規模で生き続けることができるのか、疑問は残る。
私は昨年、「着眼大局、着手小局」を掲げ、志は高く取り組みは地道にやろうと心掛けた。
次の段階では何か突破口を見つけ、一点集中で深く掘り下げる時期だ。
ネット通販市場で自分たちの居場所をしっかり確保するために、時間を区切って今の取り組みをやり抜きたいと思う。結論は2009年秋ごろには出るだろう。
大渋滞中のネット世界で、この渋滞を突き抜けるためにはどんなことが必要なんだろう・・・・
「自分がやらない限り、世に起こらないことを私はやる。」
ウェブ進化論の梅田望夫氏がアメリカのコンピュータ技術者ビル・ジョイの言葉として紹介した刺激的なフレーズ、このイメージが一番重要な問題だと思える。
ネット通販は今曲がり角に来ている。
市場全体は右肩上がりでまだ成長しているが、競合他社の増加率はそれを上回り続けている。
店作りも、売れ筋商品も、価格も簡単に真似ができるので、同じような商品を販売し、価格差だけを競うことになっている。
しかも最近はメーカーや卸問屋が直接ネットショップを運営し、独自の商品を扱ったり圧倒的な価格で出品してくる。これでは勝ち目がない。わかりきっていることだった。
しかし大手がやらないような小さな隙間・ニッチな市場規模で生き続けることができるのか、疑問は残る。
私は昨年、「着眼大局、着手小局」を掲げ、志は高く取り組みは地道にやろうと心掛けた。
次の段階では何か突破口を見つけ、一点集中で深く掘り下げる時期だ。
ネット通販市場で自分たちの居場所をしっかり確保するために、時間を区切って今の取り組みをやり抜きたいと思う。結論は2009年秋ごろには出るだろう。
Posted by 播磨のいぢ at 00:00│Comments(0)
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