2010年01月06日
初期費用0円の太陽光発電レンタルシステム 月々定額制
太陽光発電を検討するにしてもネックはやはりパネル本体の価格だろう。
安く見積もっても国産メーカー製は200万円~といったところか。
200万円あれば自動車でプリウスが買える。
しかし初期費用0円で、月々19800円の支払いというのならばどうだろうか。
オール電化で月々の電気代が1万円を超えている我が家にしてみれば
かけ離れた金額ではない。
そんなプランを出しているのが長野県飯田市と飯田信用金庫、太陽光発電パネルを設置する会社の3者のコラボ。
太陽光発電パネルをレンタルする仕組みで、
業者に月々19800円×9年間(総額214万円)を支払う。
電気代、売電収入の相殺で月々の電気代+太陽光パネルの支払いが安くなるみたい。
10年目以降はレンタル料が不要になるというのもうれしい。
現状は長野県飯田市の住居限定のようだけれども、
このシステムがうまくいくなら、
国や都道府県・市町村の補助金制度と組み合わせて広まって欲しい。
一大ブームがやってくるかも?
安く見積もっても国産メーカー製は200万円~といったところか。
200万円あれば自動車でプリウスが買える。
しかし初期費用0円で、月々19800円の支払いというのならばどうだろうか。
オール電化で月々の電気代が1万円を超えている我が家にしてみれば
かけ離れた金額ではない。
そんなプランを出しているのが長野県飯田市と飯田信用金庫、太陽光発電パネルを設置する会社の3者のコラボ。
太陽光発電パネルをレンタルする仕組みで、
業者に月々19800円×9年間(総額214万円)を支払う。
電気代、売電収入の相殺で月々の電気代+太陽光パネルの支払いが安くなるみたい。
10年目以降はレンタル料が不要になるというのもうれしい。
現状は長野県飯田市の住居限定のようだけれども、
このシステムがうまくいくなら、
国や都道府県・市町村の補助金制度と組み合わせて広まって欲しい。
一大ブームがやってくるかも?
@参考
* 初期費用0円太陽光発電パネルレンタル
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20100105-OYT8T00360.htm?from=yoltop
長野県飯田市は、市内の一般住宅を対象に、初期投資0円で太陽光発電パネルをレンタルするシステムを考案した。
パネル代金約200万円は、市の補助金と飯田信用金庫からおひさま社への低利融資でまかなう。家主はパネルのレンタル料月1万9800円を9年間(計約214万円)、おひさま社に支払う。
基本料金込みで月約9000円の電気代を支払う家庭に当てはめると、パネルを使うことで電気代が月2500円程度減り、売電収入が月約1万1000円見込まれるため、相殺後の支払い総額は、月1万5300円程度となる。9年間の追加出費は約70万円で済む計算だが、電気の使用時間帯や天候などにより45万~90万円の幅が出るという。10年目以降はパネルの所有権が家主に移り、レンタル料も不要となる。
下記の条件に強く合致する場合に設置が可能
1.飯田市内に登記された住宅で、飯田市に住所を有する方が所有し、実際に生活を行っていること。
2.南向き等、日照条件のよい屋根に3.5kWを標準とする太陽光パネルが設置できること。
3.屋根材が太陽光パネルの荷重に耐えられ、設置しても雨漏り等の恐れがないこと。
4.中部電力株式会社との受電契約があり(予定も含む)、系統連系ができること。
5.事業主体が定める標準費用で設置できること。
* 初期費用0円太陽光発電パネルレンタル
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20100105-OYT8T00360.htm?from=yoltop
長野県飯田市は、市内の一般住宅を対象に、初期投資0円で太陽光発電パネルをレンタルするシステムを考案した。
パネル代金約200万円は、市の補助金と飯田信用金庫からおひさま社への低利融資でまかなう。家主はパネルのレンタル料月1万9800円を9年間(計約214万円)、おひさま社に支払う。
基本料金込みで月約9000円の電気代を支払う家庭に当てはめると、パネルを使うことで電気代が月2500円程度減り、売電収入が月約1万1000円見込まれるため、相殺後の支払い総額は、月1万5300円程度となる。9年間の追加出費は約70万円で済む計算だが、電気の使用時間帯や天候などにより45万~90万円の幅が出るという。10年目以降はパネルの所有権が家主に移り、レンタル料も不要となる。
下記の条件に強く合致する場合に設置が可能
1.飯田市内に登記された住宅で、飯田市に住所を有する方が所有し、実際に生活を行っていること。
2.南向き等、日照条件のよい屋根に3.5kWを標準とする太陽光パネルが設置できること。
3.屋根材が太陽光パネルの荷重に耐えられ、設置しても雨漏り等の恐れがないこと。
4.中部電力株式会社との受電契約があり(予定も含む)、系統連系ができること。
5.事業主体が定める標準費用で設置できること。
Posted by 播磨のいぢ at 13:31│Comments(0)
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