2010年02月18日
反省してまーすのスノボ国母和宏と朝青龍問題の共通点
バンクーバー五輪も日本選手のメダル獲得もあってやっとこさ盛り上がって来た感じでしょうか。
一方で知る人ぞ知る、いや知らない人はいない?国母選手。
この問題はネット上を中心にヒートアップ。
この10日間ほどで一躍超有名人になった国母和宏選手について
服装の乱れとその言動から端を発した一連の流れをまとめてみようと思う。
●発端
独特のファッション、言動
↓
JOC関係者がオカンムリ
↓
連盟に抗議が殺到
↓
選手村入村式参加自粛
↓
反省してまーす謝罪会見?
↓
腰パンをみのもんたが真似る
↓
朝青龍問題とからめ、やくみつる氏が登場
↓
今井メロ、成田童夢などなつかし選手登場
↓
五輪出場辞退も?
↓
橋本団長 大岡裁きで開会式出席自粛で済む
↓
国母神妙会見
↓
海外メディアも報道
↓
この頃から擁護派の発言も
何故かヒロミの頑張れ国母くん!発言
↓
国母=カントリーマアムのあだ名
↓
国母選手の寄付金集めの一面
↓
スノボハーフパイプで高得点、決勝進出
↓
手のひら返しが多数散見
手のひら返しへの批判
メディア批判
↓
スノーボードチームのコーチの発言がブログに掲載、話題に
↓
バンクーバー冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝
服装問題で一躍注目された国母和宏(21)は8位に終わる NEW
話題の論点は若者と中高年の世代間闘争から
JOCやスキー連盟に関する批判、メディアへの批判、
文化の違いにオリンピックの意義など様々に飛び火。
国母和宏が万一、好成績を収めて金メダル、銀メダル、銅メダルなど獲得した場合には
朝青龍問題よろしく、結果がすべてなのか?品格は?人格は?行動は?言動は?と展開していく可能性も。
一躍日本のヒールからヒーローに祭り上げられる可能性を秘めた国母和宏選手から
まだまだ目が離せそうにない状況です。
※追記
【五輪/ハーフパイプ】国母8位、青野9位…ホワイトが圧巻の連覇!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100218-00000532-sanspo-spo
一方で知る人ぞ知る、いや知らない人はいない?国母選手。
この問題はネット上を中心にヒートアップ。
この10日間ほどで一躍超有名人になった国母和宏選手について
服装の乱れとその言動から端を発した一連の流れをまとめてみようと思う。
●発端
独特のファッション、言動
↓
JOC関係者がオカンムリ
↓
連盟に抗議が殺到
↓
選手村入村式参加自粛
↓
反省してまーす謝罪会見?
↓
腰パンをみのもんたが真似る
↓
朝青龍問題とからめ、やくみつる氏が登場
↓
今井メロ、成田童夢などなつかし選手登場
↓
五輪出場辞退も?
↓
橋本団長 大岡裁きで開会式出席自粛で済む
↓
国母神妙会見
↓
海外メディアも報道
↓
この頃から擁護派の発言も
何故かヒロミの頑張れ国母くん!発言
↓
国母=カントリーマアムのあだ名
↓
国母選手の寄付金集めの一面
↓
スノボハーフパイプで高得点、決勝進出
↓
手のひら返しが多数散見
手のひら返しへの批判
メディア批判
↓
スノーボードチームのコーチの発言がブログに掲載、話題に
↓
バンクーバー冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝
服装問題で一躍注目された国母和宏(21)は8位に終わる NEW
話題の論点は若者と中高年の世代間闘争から
JOCやスキー連盟に関する批判、メディアへの批判、
文化の違いにオリンピックの意義など様々に飛び火。
朝青龍問題よろしく、結果がすべてなのか?品格は?人格は?行動は?言動は?と展開していく可能性も。
一躍日本のヒールからヒーローに祭り上げられる可能性を秘めた国母和宏選手から
まだまだ目が離せそうにない状況です。
※追記
【五輪/ハーフパイプ】国母8位、青野9位…ホワイトが圧巻の連覇!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100218-00000532-sanspo-spo
國母和宏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
國母 和宏(こくぼ かずひろ、1988年8月16日 - )は、北海道石狩市出身のプロスノーボードライダーである。チームミナミ所属。東海大学札幌キャンパス(旧北海道東海大学)在学。
4歳でスノーボードを始め、多くの最年少記録を更新。
登別大谷高校在学中、トリノオリンピックにハーフパイプ日本代表として出場するも23位に終わった。
2007年世界選手権で銀メダルを獲得。同年のアジア冬季競技大会男子ハーフパイプで優勝。
その後プロ転向し、海外の大会でもNEW ZEALAND OPENなどタイトルを獲得。
2007年競技中、コンタクトが外れるアクシデントもあり、神戸クリニックでレーシックを受けている。
2009年冬季ユニバーシアードでは骨折明けながらも男子ハーフパイプおよび男子ビッグエアーの2種目で金メダルを獲得した
2010年2月9日、スノーボード・ハーフパイプ代表としてバンクーバーに向かう際、ドレッドヘアに鼻ピアス、日本選手団公式ユニホームを腰パン、シャツ出し、ボタン開けという独特のスタイルで空港から出国した。公式ユニホームの着こなしに対し、日本オリンピック委員会の日本選手団公式服装着用規定「自覚と誇りを持って公式服装を着用しなければならない」を乱した上に、出国の様子を見た人々らが全日本スキー連盟に抗議が殺到、厳重注意を受けることになった
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
國母 和宏(こくぼ かずひろ、1988年8月16日 - )は、北海道石狩市出身のプロスノーボードライダーである。チームミナミ所属。東海大学札幌キャンパス(旧北海道東海大学)在学。
4歳でスノーボードを始め、多くの最年少記録を更新。
登別大谷高校在学中、トリノオリンピックにハーフパイプ日本代表として出場するも23位に終わった。
2007年世界選手権で銀メダルを獲得。同年のアジア冬季競技大会男子ハーフパイプで優勝。
その後プロ転向し、海外の大会でもNEW ZEALAND OPENなどタイトルを獲得。
2007年競技中、コンタクトが外れるアクシデントもあり、神戸クリニックでレーシックを受けている。
2009年冬季ユニバーシアードでは骨折明けながらも男子ハーフパイプおよび男子ビッグエアーの2種目で金メダルを獲得した
2010年2月9日、スノーボード・ハーフパイプ代表としてバンクーバーに向かう際、ドレッドヘアに鼻ピアス、日本選手団公式ユニホームを腰パン、シャツ出し、ボタン開けという独特のスタイルで空港から出国した。公式ユニホームの着こなしに対し、日本オリンピック委員会の日本選手団公式服装着用規定「自覚と誇りを持って公式服装を着用しなければならない」を乱した上に、出国の様子を見た人々らが全日本スキー連盟に抗議が殺到、厳重注意を受けることになった
Posted by 播磨のいぢ at 13:09│Comments(2)
│ニュース・話題
この記事へのコメント
国母くん決勝では2本ともこけちゃいましたね。
「くっそ~見てろよぜってぇメダルとってやる」と思ってのぞんでたんでしょうけどね・・・
「くっそ~見てろよぜってぇメダルとってやる」と思ってのぞんでたんでしょうけどね・・・
Posted by いわみ
at 2010年02月18日 13:18
いわみ様
コメントありがとうございます。
タイムリーかなと思ったのですが、8位ということで残念。
万一メダルとっていたら大騒ぎだったのでしょうが。
コメントありがとうございます。
タイムリーかなと思ったのですが、8位ということで残念。
万一メダルとっていたら大騒ぎだったのでしょうが。
Posted by 播磨のいぢ
at 2010年02月18日 13:31