2010年06月08日
産業構造ビジョン2010 時流適応一番店になるために
政府の産業構造ビジョン2010というものが6月1日に公表されていた。
これは今後10年の日本の産業構造をどうするのかという基本方針ともいえるもので
国家が何に力を入れて(=お金を使う)やっていくのかが分かる資料だ。
好むと好まざるとに関わらず、日本は少子高齢化社会に突き進むだろうし
環境や健康、福祉・介護といった産業には需要が増えていくんだろう。
これは地球は本当に温暖化しているのかどうか、
二酸化炭素が本当に温暖化の原因になっているのかという議論よりも
賛同者が多いテーマだろう。
普段田舎の片隅で何気なく生きていると、
世の中の流れとなーんも関係ないような気がしているけど、
世間の流れってやつもたまには注意を払ってみたい。
だって心の片隅にはいつも不安があるし、
明るい将来展望を得るためには、情報は色々仕入れておかないと。
で、今回の産業構造ビジョン2010はまだまだたたき台の様子。
しかも使い回しの資料もちらほら。
それでも見るべき点も多数あって、
個人的には『医療介護高齢者総合サービス』、『疾病予防等包括的支援サービス』、
『情報通信インフラコストの劇的低減を前提とした複合新産業の創出と社会システム構造の改革』
などの資料が面白く感じた。
これらの資料を元に、新しい発想や取り組みにつながればいい。
こういう情報もテレビやマスコミはもっと取り上げるべきで、
ニュース番組等で分かりやすく伝えて欲しい。
誰がどのポストにつくのかとか、ワイドショー的な政治ニュースはもう飽きた。
本気で10年後を考えるなら、
そろそろ自分達を取り巻く社会構造がどんな風になっているのか真剣に考えて、
どう変えていきたいのか、意見を言ってもいいじゃないだろうか。
@ソース
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004660/index.html
産業構造ビジョン2010(産業構造審議会産業競争力部会報告書)
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/keyword/100603.html
文藝春秋編 日本の論点PLUS 産業構造ビジョン
これは今後10年の日本の産業構造をどうするのかという基本方針ともいえるもので
国家が何に力を入れて(=お金を使う)やっていくのかが分かる資料だ。
好むと好まざるとに関わらず、日本は少子高齢化社会に突き進むだろうし
環境や健康、福祉・介護といった産業には需要が増えていくんだろう。
これは地球は本当に温暖化しているのかどうか、
二酸化炭素が本当に温暖化の原因になっているのかという議論よりも
賛同者が多いテーマだろう。
普段田舎の片隅で何気なく生きていると、
世の中の流れとなーんも関係ないような気がしているけど、
世間の流れってやつもたまには注意を払ってみたい。
だって心の片隅にはいつも不安があるし、
明るい将来展望を得るためには、情報は色々仕入れておかないと。
で、今回の産業構造ビジョン2010はまだまだたたき台の様子。
しかも使い回しの資料もちらほら。
それでも見るべき点も多数あって、
個人的には『医療介護高齢者総合サービス』、『疾病予防等包括的支援サービス』、
『情報通信インフラコストの劇的低減を前提とした複合新産業の創出と社会システム構造の改革』
などの資料が面白く感じた。
これらの資料を元に、新しい発想や取り組みにつながればいい。
こういう情報もテレビやマスコミはもっと取り上げるべきで、
ニュース番組等で分かりやすく伝えて欲しい。
誰がどのポストにつくのかとか、ワイドショー的な政治ニュースはもう飽きた。
本気で10年後を考えるなら、
そろそろ自分達を取り巻く社会構造がどんな風になっているのか真剣に考えて、
どう変えていきたいのか、意見を言ってもいいじゃないだろうか。
@ソース
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004660/index.html
産業構造ビジョン2010(産業構造審議会産業競争力部会報告書)
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/keyword/100603.html
文藝春秋編 日本の論点PLUS 産業構造ビジョン
Posted by 播磨のいぢ at 19:01│Comments(0)
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