播磨のいぢ

先日もコラボ商品についてコメントしたのだが、

世の中コラボ三昧、キン肉マンの肉まん＝キン肉まん
http://lohas.tenkomori.tv/e21642.html

今回も面白アイテム情報を入手しました。

今回はミクシィ発のカップ麺ということで、つゆ焼きそば。


以前、２ちゃんねる発のコンドームというのも紹介しましたが、


（≧∇≦)ノ☆２ちゃんねるコンドームが不二ラテックスより発売
http://lohas.tenkomori.tv/e12051.html

ネット発信のヒット商品が誕生するのかどうか。

今回のカップ麺も入手できたので、食べてみようと思います。


結構前から、消費者の声をいかした製品作りというのは行われてきましたが、
今回はネットのコミュニティの声を生かした商品。

果たして味はどうなのか。
身内の盛り上がりだけで作った商品ではないことを祈る。


※作り方が注意必要の模様。
いったん湯切りをしてから、さらに湯を注ぐ方式。
普通のカップ焼きそばを作る要領でやると、痛い目をみるみたい。

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夢のカップめん開発オーディション
http://www.acecook.co.jp/mixi/prod_tuyuyaki.html
SNS「mixi」内の公認コミュニティ「カップめん開発オーディション」にてカップめん史上初のエースコック新商品開発プロジェクトを始動!｜エースコック株式会社


★つゆ焼きそばとは。
たまねぎ、もやし、豚バラ肉などの具に(主に)平太めんを加え、ソースを絡めて焼きそばを作り、その上からしょうゆ味のスープをかけ、仕上げにたっぷりの揚げ玉とネギを盛り付けた、青森県黒石市のご当地麺。香ばしい焼きそばソースの香りと、あつあつのスープの組み合わせが食欲をそそります。
　
★つゆ焼きそばとは。
焼きそばではなくラーメンでもない。ちょっと変わったカップめん“つゆ焼そば”の作り方をご紹介。

1. フタを開け、液体スープ、焼そばソース、かやく、後入れかやくを取り出す。
2. フタの両側の湯切りのつめを立ち上げ、かやくを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎ、フタをする。
3. 4分後、両手でフタを押さえ湯切り口より、お湯を切る。
4. 湯切り後、焼そばソースを入れ、よくかきまぜで麺にソースを馴染ませる。
5. 後入れかやく、液体スープを入れる。
6. 熱湯を内側の線まで注ぎ、よくかきまぜてできあがり。

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こんな感じの内容物です。


お湯を入れたところ


つゆ焼きそばを食べてみた★感想


作り方がちょっと変わってる。焼きそばなのに、湯切り後ソースを入れて、またお湯を入れる。

肝心の味の方だが、麺はそこそこいける。
細くはなく、きしめん？に近い太さ。
最初の湯切り時間４分ぴったりを守ったら結構コシのあるもちもちした食感があった。

UFOなどの普通のカップ焼きそばは早めに湯切りして、硬めのスナック麺の食感を楽しむタイプなのだが、これはこれでありかた。

スープ自体は醤油味。
あとから入れるお湯の量の加減で濃さはお好みで調整必要。

スープも悪くはない。
最後まで一応飲み干せた。
あまり無駄なものが入っていない印象。

全体的にはまずくはないというイメージ。
ただ自腹でお金を払って購入するかどうかは微妙なライン。

出されたら食べることは可能。
どんなものか、始めての感触を楽しむには最適かと。