2007年10月03日
炎上マーケティング 泥沼エリカと上原仁 スパムとの違い
昨日に引き続いて炎上マーケティングについて考えてみました。
テレビ芸能界に1滴おとされた「沢尻エリカ」の問題は、
瞬く間にテレビ芸能ワイドショーを隅々まで満たし、
newsingの上原社長のブログでの閉鎖発言は
瞬く間に一部のネットニュース界を駆け巡り
結果的にはどちらもすごい宣伝効果を得ることになった。
そんなことを考えていると、昨日NHKでみた爆笑問題の教養っぽいテレビ番組の
内容がフラッシュバックした。
?何のために勉強するのか?それは自由になるためだ
?自分の文体で語るということ
近頃どうもニュース中毒で、それも極度のネットニュース中毒。
毎日ニュースをチェックしないと不安になる。
それをニュースサイトにピックアップして、ソーシャルニュースに投稿して。
そうしていると、考えれば考えるほど訳が分からなくなってきました・・・
マーケティングの問題 > バイラルマーケティング > 炎上マーケティング > スパム
世間というものに、好意的に受け止められるものと
総スカンで悪影響を与えるものとの違いとは何だろう。
まったく注目されないものと、一瞬で話題になるものとの違いは何だろう。
巷では、ブログに記事を書いてお金をもらうというような仕組みや
メールを受信するだけでお金が支払われる仕組みなどもある。
視聴率やページビューを獲るということに関して、様々な手法がりますが、
何が成功と失敗の境目なんだろう。
これを考えるときに、「自分の文体」で語っているのかどうかに注目してみようと思う。
既存のニュースやネタ、アイデアや商品に対して
既存の語り口で説明したところで心惹かれるわけない。
せめて自分自身の語り口で既存のネタをいじれないと。
そのためには、相当なお勉強が必要。
他のブログに引用されるくらいの中身を伴いたいものです。
テレビ芸能界に1滴おとされた「沢尻エリカ」の問題は、
瞬く間にテレビ芸能ワイドショーを隅々まで満たし、
newsingの上原社長のブログでの閉鎖発言は
瞬く間に一部のネットニュース界を駆け巡り
結果的にはどちらもすごい宣伝効果を得ることになった。
そんなことを考えていると、昨日NHKでみた爆笑問題の教養っぽいテレビ番組の
内容がフラッシュバックした。
?何のために勉強するのか?それは自由になるためだ
?自分の文体で語るということ
近頃どうもニュース中毒で、それも極度のネットニュース中毒。
毎日ニュースをチェックしないと不安になる。
それをニュースサイトにピックアップして、ソーシャルニュースに投稿して。
そうしていると、考えれば考えるほど訳が分からなくなってきました・・・
マーケティングの問題 > バイラルマーケティング > 炎上マーケティング > スパム
世間というものに、好意的に受け止められるものと
総スカンで悪影響を与えるものとの違いとは何だろう。
まったく注目されないものと、一瞬で話題になるものとの違いは何だろう。
巷では、ブログに記事を書いてお金をもらうというような仕組みや
メールを受信するだけでお金が支払われる仕組みなどもある。
視聴率やページビューを獲るということに関して、様々な手法がりますが、
何が成功と失敗の境目なんだろう。
これを考えるときに、「自分の文体」で語っているのかどうかに注目してみようと思う。
既存のニュースやネタ、アイデアや商品に対して
既存の語り口で説明したところで心惹かれるわけない。
せめて自分自身の語り口で既存のネタをいじれないと。
そのためには、相当なお勉強が必要。
他のブログに引用されるくらいの中身を伴いたいものです。
***********************
爆問学問 FILE011:「生物が生物である理由(わけ)」
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20071002.html
福岡先生の「全ては『文体』の問題」とのお言葉、実に印象的でした。
化合メモ | ざわっ
http://kagou13.jugem.jp/?eid=178
爆問学問
昨日見た「生物が生物であるわけ」での、
「文体探し」(ここでの“文体”→真新しいことを言っているようでも、
遠く昔にも同じようなことを考えた人はいて、語られ方・文体が違うだけ。)
に共感した。
私はひとつの惑星の事象の中で生きていて、
その中で得たことを自分の文体で表したいの、だろう
分子レベルの世界
http://blog.goo.ne.jp/pea129/e/ca9ef2440547eb3499c76a2aaa4c0c84
科学にしても、ナンにしても、昔から何かに疑問をもつということは
変わらなく行っているわけです。
その疑問に対して、表現を変えている、見方を変えることが
自分自身を自由にするチャンスなのだと。
ということは、
自由になるために、知識を増やして、検証して、新しい科学の法則を見つける。
それが人間にある脳みその意味なのかなぁ。と。
NHK 爆笑問題のニッポンの教養
http://blog.livedoor.jp/kuriahakusho/archives/50762575.html
理系ドカタ帝国も崩壊が近いと思ったね。ポスモダ臭すぎ。
****************
Diggも「低俗」らしい
http://onnoriki-blog.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/digg_7df4.html
沢尻エリカと上原仁
http://blogs.itmedia.co.jp/tsuji/2007/10/post_6df6.html
しかし、謝罪のエントリーを書き込むとともに、コメントにそれぞれ丁寧な返答をしたこともあり、炎上から一転、Newsingの好感度UPに落着しつつあります。
newsing・閉鎖騒動まとめ
http://877.blog2.fc2.com/blog-entry-798.html
※ちなみに「てんこもり」ブログがヤフー検索で「てんこもり」と検索しても上位表示されなくなっちゃてる。何かまたアルゴリズムの変更があったのかもしれない。
爆問学問 FILE011:「生物が生物である理由(わけ)」
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20071002.html
福岡先生の「全ては『文体』の問題」とのお言葉、実に印象的でした。
化合メモ | ざわっ
http://kagou13.jugem.jp/?eid=178
爆問学問
昨日見た「生物が生物であるわけ」での、
「文体探し」(ここでの“文体”→真新しいことを言っているようでも、
遠く昔にも同じようなことを考えた人はいて、語られ方・文体が違うだけ。)
に共感した。
私はひとつの惑星の事象の中で生きていて、
その中で得たことを自分の文体で表したいの、だろう
分子レベルの世界
http://blog.goo.ne.jp/pea129/e/ca9ef2440547eb3499c76a2aaa4c0c84
科学にしても、ナンにしても、昔から何かに疑問をもつということは
変わらなく行っているわけです。
その疑問に対して、表現を変えている、見方を変えることが
自分自身を自由にするチャンスなのだと。
ということは、
自由になるために、知識を増やして、検証して、新しい科学の法則を見つける。
それが人間にある脳みその意味なのかなぁ。と。
NHK 爆笑問題のニッポンの教養
http://blog.livedoor.jp/kuriahakusho/archives/50762575.html
理系ドカタ帝国も崩壊が近いと思ったね。ポスモダ臭すぎ。
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Diggも「低俗」らしい
http://onnoriki-blog.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/digg_7df4.html
沢尻エリカと上原仁
http://blogs.itmedia.co.jp/tsuji/2007/10/post_6df6.html
しかし、謝罪のエントリーを書き込むとともに、コメントにそれぞれ丁寧な返答をしたこともあり、炎上から一転、Newsingの好感度UPに落着しつつあります。
newsing・閉鎖騒動まとめ
http://877.blog2.fc2.com/blog-entry-798.html
※ちなみに「てんこもり」ブログがヤフー検索で「てんこもり」と検索しても上位表示されなくなっちゃてる。何かまたアルゴリズムの変更があったのかもしれない。
Posted by 播磨のいぢ at 12:01│Comments(0)
│ニュース・話題