2007年03月25日
自分を信じる事が出来ない人のために
自分を信じることが出来ない人間が、
自分を信じることができるようになるためには、
どういった手法やノウハウがあるのだろうか。
ネットになら参考記事があるかも。
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http://www.din.or.jp/~honda/howto230.htm
正しい考え方をする − 幸せになる方法 より
自分を信じるためには、自分についてよく理解しよう。自分の性格や過去の経験についてきちんと考えよう。その際に大事なのは、自分の良いところ、うまくできたことをしっかりと評価することです。減点法でなく加点法の考え方をしよう。
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ポイントとしては、減点法ではなく加点法で評価するということ。
だそうな。
また別の角度では、心理学の手法も一般的かも。
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http://www.sanctuarybooks.jp/mylife/aboutmylife.html
心理カウンセラー リズ山崎
あなたは、自分のことをどれだけ知っていますか?
あなたの可能性を引き出すためには、自分を信じる必要があります。
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カウンセリングじゃないような気もするが。
全肯定、現状肯定をしたいわけじゃない。
現状をあるていど冷静に評価しつつ、肯定と否定を同等に行う批判的精神を求めているのだ。
全部OKなわけじゃない。
それは批判を恐れて、自分の粗探しを放棄して、無気力な道へ迷い込むのだ。
あとは、カウンセリング相談事例など
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http://www.counselingservice.jp/backnumber/soudan13/564_200581.html
タイトル 自分を信じるためには?
ますは、自分以外の大切な人を見つけてください。
そして、その人の価値を一杯見てあげて、その人の信頼できるところを一杯探してあげて、
その人を一杯愛して、その人を一杯許してあげる、 というのをお勧めします。
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その他にもスポーツ選手の事例など
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http://blog.mag2.com/m/log/0000134478/108019559.html
成功するいきいきビジネスマンになるための健康法
「自信とは、読んで字のごとく、自分を信じる、と書きます。
自分を信じるためにはどうすればいいのか。
試合に臨んで、
俺は今日の試合のために、もうこれ以上やることがないというくら
い、一瞬たりとも手を抜かず全力で稽古をしてきた。
と思うことができれば、自信を持って試合をすることができます。
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いわゆる練習はうそをつかないというやつです。
阪神タイガースの藤本選手も言ってます。
http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-051218-0001.html
「1度やってるから絶対できると信じてる。自分を信じるためには練習するしかないです」
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承認という切り口もあります。哲学的視点からはヘーゲルの承認もチェック。
承認の欲望とか、他者承認とか、相互承認とか。
現在のコミュニケーションをめぐる問題への応用が可能。
仮想世界の承認論って面白いかも。
http://www.ne.jp/asahi/village/good/hegel.htm
ヘーゲル G.W.F.Hegel (1770-1831) 『精神現象学』(1807)
www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/OJ6/nakamura.pdf
[PDF] 自殺をめぐる倫理学的考察
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http://www.awf.or.jp/fund/news/news_17/a_08.html
。自分を信じるためには自分が存在している意味を無条件で承認されることが必要です。
承認されて初めて自分が信じられるし、社会にも出ていけるのです
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イメージが大事という話もあります
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http://www.coachingfellows.jp/horizon/benkyohoukoku20050412.htm
今回はプロコーチとして活躍されている中土井僚さんをお招きして「器の大きい自分に帰る」をテーマにワークショップを開催しました。
「あなたは完全に自分の思い描いたとおりの人生を生きています」
結局頭で思い描いていることが、実現している 「幸せになりたい」と思っていたら、 「なりたい」(=幸せではない)状態が実現する
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コーチングに結びつけるというパターンも多い。
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http://coach.client.jp/490/
自己実現欲求と承認欲求は表裏一体
?生理的欲求 ?安全と安定の欲求 ?所属と愛の欲求 ?承認欲求 ?自己実現の欲求
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2007/3/25時点の結論
自分を信じることができないっていう悩み自体に問題があるかも。
今は自分を信じることができないけれど、信じることができる状態というのをイメージしてみて、
それをいろんな過程を経て強化していく、信頼を回復していく、承認していく、承認されていくことによって
自分を信じるという状態が完成していくのではないか。
ならば、ソーシャルコマースの真髄は、
人間の承認欲求(商人欲求) . にこたえる事ではないだろうか。
自分の欲求を満たすことについての対価を支払うシステムを考えてみよう・・・・