2008年08月18日
8/18 ジャパナビ 郵便会社が中国向けネット通販斡旋?
インターネット通販の市場も日本国内はすでに飽和状態。
パソコン経由のネット通販はすでに成長が頭打ちで、競争が激化。
携帯電話経由のモバイル通販でさえ、すでに勝ち組と負け組の明暗が分かれてきた・・・
多くのネットショップ企業の方向は海外へ。
特に北京五輪で盛り上がる中国市場へのネット通販進出は数少ない成長が期待できる方向性。
楽天市場もすでに台湾、上海への進出を表明。
実際に稼働している模様。
そんな中、民営化した郵便会社が中国向けのインターネットショッピングモールを開設し、通信販売仲介サービスを開始しするようです。
*郵便事業会社が中国向けネット商店街 国際物流拡大狙う
http://www.asahi.com/business/update/0816/TKY200808160288.html
商品発送はEMS国際郵便を利用し、代金はクレジットカード決済。
手数料は売り上げに対し手数料4.5%。
*出店には初期費用20万円、月の基本料10万円が必要。
当初は三越やサンリオ、ベビー用品の赤ちゃん本舗、田崎真珠、大丸など大手7社に限りスタート。
運営が軌道に乗ってから新規出店企業を募集するようです。
※この手法はアマゾンのやり方と似ている・・・・
★JapaNavi ジャパナビ
http://japanavi.post.japanpost.jp/
(2008年8月18日 日本時間15時オープン)
※現時点でサーバートラブル?のためか正常に表示できていない模様です。
システム障害のお報せ
https://japanavi.post.japanpost.jp/pg/newsdetail.axl
8月18日15時24分~8月19日07時50分まで、システム障害により、サイトへアクセ スできなくなりお客様にはご迷惑をお掛けしました。
申し訳ございませんでした。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080817AT3S1400L16082008.html
郵便事業株式会社
http://www.post.japanpost.jp/index.html
中国向けインターネット・ショッピング・モールの新設(8/8)
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0808_02.html
中国向けインターネット・ショッピング・モールの新設(PDF154kバイト)
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0808_02_c01.pdf
パソコン経由のネット通販はすでに成長が頭打ちで、競争が激化。
携帯電話経由のモバイル通販でさえ、すでに勝ち組と負け組の明暗が分かれてきた・・・
多くのネットショップ企業の方向は海外へ。
特に北京五輪で盛り上がる中国市場へのネット通販進出は数少ない成長が期待できる方向性。
楽天市場もすでに台湾、上海への進出を表明。
実際に稼働している模様。
そんな中、民営化した郵便会社が中国向けのインターネットショッピングモールを開設し、通信販売仲介サービスを開始しするようです。
*郵便事業会社が中国向けネット商店街 国際物流拡大狙う
http://www.asahi.com/business/update/0816/TKY200808160288.html
商品発送はEMS国際郵便を利用し、代金はクレジットカード決済。
手数料は売り上げに対し手数料4.5%。
*出店には初期費用20万円、月の基本料10万円が必要。
当初は三越やサンリオ、ベビー用品の赤ちゃん本舗、田崎真珠、大丸など大手7社に限りスタート。
運営が軌道に乗ってから新規出店企業を募集するようです。
※この手法はアマゾンのやり方と似ている・・・・
★JapaNavi ジャパナビ
http://japanavi.post.japanpost.jp/
(2008年8月18日 日本時間15時オープン)
※現時点でサーバートラブル?のためか正常に表示できていない模様です。
システム障害のお報せ
https://japanavi.post.japanpost.jp/pg/newsdetail.axl
8月18日15時24分~8月19日07時50分まで、システム障害により、サイトへアクセ スできなくなりお客様にはご迷惑をお掛けしました。
申し訳ございませんでした。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080817AT3S1400L16082008.html
郵便事業株式会社
http://www.post.japanpost.jp/index.html
中国向けインターネット・ショッピング・モールの新設(8/8)
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0808_02.html
中国向けインターネット・ショッピング・モールの新設(PDF154kバイト)
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0808_02_c01.pdf
JapaNavi(日本の蔵)について
https://japanavi.post.japanpost.jp/pg/footerdetail.axl
JapaNavi(日本の蔵)とは郵便事業株式会社が運営する中国国内居住者向けのオンラインショッピングモールサイトです。著名な日本企業が本サイト上でショップを出店しており、ご自宅に居ながら日本の商品を購入できます。また、各ショップが販売する商品の中には、海外販売を行っていない商品もあり、ショッピングをより一層楽しむことができます。
個人輸入についてのご注意
会員様が商品の購入者であるとともに、国際取引の輸入者として見なされます。個人輸入においては、会員様が自己の責任で商品を輸入することが前提になっていることをご理解の上、JapaNavi(日本の蔵)に出店している各々のショップでのお買い物をお楽しみ下さい。
1. 個人輸入とは
あくまでも個人で使用される目的での購入となりますので、転売目的などでの購入に関しては禁止されています。また、商品によっては輸入制限もございますので、詳しくは、下記中国税関のホームページをご参考にして下さい。
URL: http://www.customs.gov.cn/publish/portal0/tab3400/
2. 関税や増値税等の支払いについて
商品が中国に到着した際に関税・増値税が発生する場合もあります。中国の税関から通関申告により関税・増値税等を請求された場合は、会員様のご負担でお支払いいただきますようお願いいたします。
尚、通関申告手続きに関しては中国郵政が代理通関サービスを提供しておりますので、そちらのご利用も可能です。
3. 輸出証明、税率について
ご購入商品の原産地証明や輸出ビザなどの輸出証明は発行いたしません。
又、税率については、ご購入された商品によって異なります。ご了承下さい。
★FAQ
https://japanavi.post.japanpost.jp/pg/footerdetail.axl
<商品の注文について>
【Q13】中国以外に住んでいても本サイト上で商品を注文することはできますか。
A13 できません。ご注文できるのは中国国内に居住されている会員様のみとなります。
■JapaNaviカスタマーサポート■
受付時間:9時~21時(*中国時間:365日対応)
電話番号: 95177-108
ファックス番号: 010-8511-6394
_____________________
楽天市場、初の海外進出 台湾の流通大手と合弁
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/29/news084.html
2007年11月29日 18時16分 更新
台灣樂天市場股份有限公司
http://www.rakuten.com.tw/
「楽天市場」、来年にも中国で展開
http://www.asahi.com/business/update/0806/OSK200808060114.html
楽天の三木谷浩史社長は6日、インターネット商店街「楽天市場」事業を、早ければ来年から中国で始める考えを明らかにした。今年5月に台湾で合弁企業による同事業をスタートさせており、海外進出を本格化させる。
________________
2008/08/19
現状は日本語対応しかしていないので、JapaNavi(日本の蔵)は中国在住の日本語が理解できる顧客向けの通販サービスということになりそう。
また生活必需品や食品・飲料・家庭用品などのカテゴリーがまだ出店されていないので
ある程度参入余地はあるかもしれない。
https://japanavi.post.japanpost.jp/pg/footerdetail.axl
JapaNavi(日本の蔵)とは郵便事業株式会社が運営する中国国内居住者向けのオンラインショッピングモールサイトです。著名な日本企業が本サイト上でショップを出店しており、ご自宅に居ながら日本の商品を購入できます。また、各ショップが販売する商品の中には、海外販売を行っていない商品もあり、ショッピングをより一層楽しむことができます。
個人輸入についてのご注意
会員様が商品の購入者であるとともに、国際取引の輸入者として見なされます。個人輸入においては、会員様が自己の責任で商品を輸入することが前提になっていることをご理解の上、JapaNavi(日本の蔵)に出店している各々のショップでのお買い物をお楽しみ下さい。
1. 個人輸入とは
あくまでも個人で使用される目的での購入となりますので、転売目的などでの購入に関しては禁止されています。また、商品によっては輸入制限もございますので、詳しくは、下記中国税関のホームページをご参考にして下さい。
URL: http://www.customs.gov.cn/publish/portal0/tab3400/
2. 関税や増値税等の支払いについて
商品が中国に到着した際に関税・増値税が発生する場合もあります。中国の税関から通関申告により関税・増値税等を請求された場合は、会員様のご負担でお支払いいただきますようお願いいたします。
尚、通関申告手続きに関しては中国郵政が代理通関サービスを提供しておりますので、そちらのご利用も可能です。
3. 輸出証明、税率について
ご購入商品の原産地証明や輸出ビザなどの輸出証明は発行いたしません。
又、税率については、ご購入された商品によって異なります。ご了承下さい。
★FAQ
https://japanavi.post.japanpost.jp/pg/footerdetail.axl
<商品の注文について>
【Q13】中国以外に住んでいても本サイト上で商品を注文することはできますか。
A13 できません。ご注文できるのは中国国内に居住されている会員様のみとなります。
■JapaNaviカスタマーサポート■
受付時間:9時~21時(*中国時間:365日対応)
電話番号: 95177-108
ファックス番号: 010-8511-6394
_____________________
楽天市場、初の海外進出 台湾の流通大手と合弁
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/29/news084.html
2007年11月29日 18時16分 更新
台灣樂天市場股份有限公司
http://www.rakuten.com.tw/
「楽天市場」、来年にも中国で展開
http://www.asahi.com/business/update/0806/OSK200808060114.html
楽天の三木谷浩史社長は6日、インターネット商店街「楽天市場」事業を、早ければ来年から中国で始める考えを明らかにした。今年5月に台湾で合弁企業による同事業をスタートさせており、海外進出を本格化させる。
________________
2008/08/19
現状は日本語対応しかしていないので、JapaNavi(日本の蔵)は中国在住の日本語が理解できる顧客向けの通販サービスということになりそう。
また生活必需品や食品・飲料・家庭用品などのカテゴリーがまだ出店されていないので
ある程度参入余地はあるかもしれない。
Posted by 播磨のいぢ at 15:35│Comments(0)
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