播磨のいぢ

夏場になると突然パソコンが故障することがあります。
二度と起動しなくなる最悪の事態になる前にいろいろと予防したいものです。

本日NHK教育テレビにて紹介されていたフリーソフトは
ハードディスクの温度や不良セクタを表示してくれて
故障の予兆を教えてくれる便利なソフトです。
ぜひ自分たちのパソコンを守るために事前チェックをしましょう。

HDD Smart Analyze
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/01/10/hddsmartanalyzer.html
HDD（ハードディスク）の温度・不良セクタ数等を表示してくれるソフト

HDDの自己診断機能“S.M.A.R.T.”の情報を表示できる「HDD Smart Analyzer」
各ステータスを確認してHDDのバックアップや交換の目安に

ハードディスクの数値化は現在の値と”しきい値”、”ワースト値”、”生の値”と表示され、しきい値が現在の値を下まわっていたらハードディスクの寿命が近づいています。



【著作権者】みじまり工房　氏
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0（06/12/12）

□みじまり工房
http://www.mijimari.com/


Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/Self-Monitoring%2C_Analysis_and_Reporting_Technology

Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology(セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー、略称: S.M.A.R.T.(スマート))は、ハードディスクドライブの障害の早期発見・故障の予測を目的としてハードディスクドライブに搭載されている機能である。この機能は、各種の検査項目をリアルタイムに自己診断し、その状態を数値化する。ユーザーはその数値を各種のツール(後述)を用いることで知ることが出来る。全ての故障を予期することは出来ないが、安定した利用環境における経年劣化による故障を知るには非常に有効である。

2008年現在においては、製造されている殆どのハードディスクドライブにこの機能が搭載されている。