播磨のいぢ

私が好きな言葉に、ビル・ジョイ の
「自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる。」
というのがありますが、その言葉をまさに体現している人がいる。
間寛平（５９）である。

→これは傑作、必読です。 間寛平とまると死ぬ男　1,470 円

今年60歳になろうという人間が、マラソンとヨットで地球を一周するというのだ。

その試みは多くの人に衝撃を与え、テレビで特集され、
なおかつ東京オリンピック招致大使になってコペンハーゲンでのIOC総会にも影響を与えようかという・・・

さらに公式サイトでは間寛平の日々の記録映像がyoutubeに掲載されていて
誰でもいつでも見ることができる。
ブログも更新されているし。

そのうえ日本語だけではなくて英語にも翻訳されていて
世界中に情報を発信するという。

すごい。

一人の人間の生身の体で出来る、極限のことだろう。

自分の手と足で、世界一周してやろうなんてこと
誰がイメージできるだろう。

すごい。

でも、それくらいの「自分がやらない限り世に起こらないことを」やっていかないと
開かれない道もあるのだろう・・・

寛平氏がゴールするとき、どんなことになっているんだろう・・・

想像してみて欲しい。
ワクワクするじゃないか。

＠間寛平・現在地　ブログパーツ　

間寛平アースマラソンの軌跡 ブログパーツ


＠参考サイト：ニュース

http://www.earth-marathon.com/　アースマラソン　公式サイト

http://japan.internet.com/release/13149.html
アースマラソン挑戦中の間寛平さん、２００９年元旦に日本を出航されました！！


KANPEI earth marathon 21 days daily report

http://dogatch.jp/blog/news/ntv/0902066003.html
間寛平アースマラソン アメリカから生放送スペシャル

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0531&f=entertainment_0531_001.shtml
【ＹｏｕＴｕｂｅ】間寛平のアースマラソン、元気な姿を毎日配信

アースマラソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3
アースマラソン（EARTH MARATHON）とは、タレントの間寛平が2008年12月17日に大阪をスタートして、マラソンとヨットで地球を一周する前人未到のプロジェクト。

2008年12月17日に大阪をスタートして、2009年の1月1日には千葉県からヨット（エオラス号）で太平洋横断に挑戦する。その後、アメリカ合衆国 - 大西洋 - ヨーロッパ - 中央アジア - 中華人民共和国を経て、2011年春のゴールを目指す。走行距離は地上2万0000キロメートル、海上1万6000キロメートルに及ぶ。

プロジェクトの運営は吉本興業、日本テレビ、電通の3社による『間寛平アースマラソン製作委員会』で行う。間寛平の日々の記録映像が公式ホームページに掲載され、そのVTRはテレビ番組や動画サイトなどにも提供される。また、動画の著作権は、非営利目的ならコピー・流布が自由な「クリエイティブ・コモンズ（CC）ライセンス」を採用する予定になっており、個人がブログなどで自由に利用できるようになる。

『東京オリンピック・パラリンピック招致大使』2016年の東京オリンピックの招致大使に任命された。2009年10月2日、デンマークのコペンハーゲンで開かれるIOC総会で16年開催地が決定するが、東京オリンピックをアピールしながらここを目指して走る予定。

主なサポートスタッフ
* 比企啓之・・・元マネージャーでヨットに同乗するパートナー。洋上において、動画の撮影、ブログの更新を行っている。
* 坂本雄次・・・マラソンコーディネーター。マラソン部分の全般についてサポートしている。
* 馬場正彦・・・（株）気象海洋コンサルタント社長。海洋の気象を予報し、ヨットの進路や方針の決定をサポートしている。
* 海宴隊・・・整備や装備の充実など、ヨットサポートを行っている。


サポート企業・団体

* TOYOTA
* 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会
* ニューバランス
* アミノバリュー
* KDDI
* 伊藤超短波
* 金芽米
* ヘリー・ハンセン
* ヤンマー
* FURUNO
* SUUNTO
* OAKLEY
* チケットぴあ