2009年03月17日
加古川食肉センターを舞台にした映画『にくのひと』満若勇咲監督
今日の気になったニュース。
大阪芸術大学の学生が加古川食肉センターを舞台にした、「食肉の現場」のドキュメンタリーを製作し高評価を得たという話。
普段われわれが食べている牛肉がどのような現場を経て自分の口に入っているのか、案外知らないことも多い。
そこに働いている人のことや、それを取り巻く環境のことなど。
そういうことを知っていたとしても、
知らなかったとしても
生きていくことはできるし、
これからも肉を食べ続けるのだけれど・・・
知っていて知らないフリすることはできない。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090316/trd0903162214012-n1.htm
「食肉の現場」大阪芸大生のドキュメンタリーに高評価
大阪芸術大学の学生、満若勇咲(みつわか・ゆうさく)さん(22)が、「加古川食肉センター」(兵庫県加古川市)を舞台に、牛を解体し食肉に加工する職人たちの素顔を追ったドキュメンタリー『にくのひと』を制作した。
@追記 2010/08/24
http://live.nicovideo.jp/watch/lv24028192
田原総一朗ノンフィクション賞の第1回映像部門で佳作を受賞したそうです。
大阪芸術大学の学生が加古川食肉センターを舞台にした、「食肉の現場」のドキュメンタリーを製作し高評価を得たという話。
普段われわれが食べている牛肉がどのような現場を経て自分の口に入っているのか、案外知らないことも多い。
そこに働いている人のことや、それを取り巻く環境のことなど。
そういうことを知っていたとしても、
知らなかったとしても
生きていくことはできるし、
これからも肉を食べ続けるのだけれど・・・
知っていて知らないフリすることはできない。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090316/trd0903162214012-n1.htm
「食肉の現場」大阪芸大生のドキュメンタリーに高評価
大阪芸術大学の学生、満若勇咲(みつわか・ゆうさく)さん(22)が、「加古川食肉センター」(兵庫県加古川市)を舞台に、牛を解体し食肉に加工する職人たちの素顔を追ったドキュメンタリー『にくのひと』を制作した。
@追記 2010/08/24
http://live.nicovideo.jp/watch/lv24028192
田原総一朗ノンフィクション賞の第1回映像部門で佳作を受賞したそうです。
@参考
http://www.jmma.or.jp/m_21.htm
社団法人 日本食肉市場卸売協会 兵庫県加古川食肉地方卸売市場
http://web.pref.hyogo.jp/af04/af04_000000009.html
卸売市場とは
卸売市場とは何かを分かりやすく説明します。兵庫県下にある卸売市場の設置状況を掲載しています。
http://web.pref.hyogo.jp/contents/000022415.pdf
卸売市場の取引の流れ ( PDFファイル / 20KB )
http://hyougo.lin.go.jp/ghyogo/
畜産技術ひょうご
http://hyougo.lin.go.jp/ghyogo/62/syokuniku.htm
食肉衛生検査センターだより
題名 :加古川食肉センターのリニューアルと今後の衛生対策
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090226ddlk28020452000c.html
神戸肉流通推進協:県内牛の消費拡大確認 加古川で共励会 /兵庫
共励会は22日に加古川食肉地方卸売市場(志方町)で開かれ、去勢牛50頭、雌牛20頭がせりにかけられた。
@参考2
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1955
AFF2009 上映作品 にくのひと
http://d.hatena.ne.jp/tawagoto24/20090227/1235744196
『にくのひと』をみた。 - 24のタワゴト
それにしても、満若さんの怖いもの知らずとも言える(?)率直な発言には驚いたのと同時に共感した。
http://ikeuchihiromi.cocolog-nifty.com/cinema/2009/01/post-e029.html
池内ひろ美の 映画大好き!: にくのひと
被差別部落についても臆すことなく描いた監督は、1986年生れの満若勇咲監督。まだ大学生の彼が撮ったとは思えない、迫力があり、かといって押しつけるわけでもない、登場人物への愛すら感じる完成度の高さに驚く。次の作品も楽しみに待とう。
http://blog.ningenshuppan.com/?eid=1066405
社長ブログ 【ゲジゲジ日記】 | ドキュメンタリー“にくのひと”
映画“にくのひと”は絶対に機会と時間を見つけて見るべき秀作。
http://www.jinken.ne.jp/buraku/henkutsu06/02.html
ふらっと -偏屈でも、いいかな?番外編 角岡伸彦
この作品は、大阪芸大で映像を専攻する3回生(2007年度)が制作した約100作品のうち、学内上映会での観客アンケートの一位に輝いた。同時に記録映像コースの最優秀作品賞にも選ばれた
http://www.jmma.or.jp/m_21.htm
社団法人 日本食肉市場卸売協会 兵庫県加古川食肉地方卸売市場
http://web.pref.hyogo.jp/af04/af04_000000009.html
卸売市場とは
卸売市場とは何かを分かりやすく説明します。兵庫県下にある卸売市場の設置状況を掲載しています。
http://web.pref.hyogo.jp/contents/000022415.pdf
卸売市場の取引の流れ ( PDFファイル / 20KB )
http://hyougo.lin.go.jp/ghyogo/
畜産技術ひょうご
http://hyougo.lin.go.jp/ghyogo/62/syokuniku.htm
食肉衛生検査センターだより
題名 :加古川食肉センターのリニューアルと今後の衛生対策
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090226ddlk28020452000c.html
神戸肉流通推進協:県内牛の消費拡大確認 加古川で共励会 /兵庫
共励会は22日に加古川食肉地方卸売市場(志方町)で開かれ、去勢牛50頭、雌牛20頭がせりにかけられた。
@参考2
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1955
AFF2009 上映作品 にくのひと
http://d.hatena.ne.jp/tawagoto24/20090227/1235744196
『にくのひと』をみた。 - 24のタワゴト
それにしても、満若さんの怖いもの知らずとも言える(?)率直な発言には驚いたのと同時に共感した。
http://ikeuchihiromi.cocolog-nifty.com/cinema/2009/01/post-e029.html
池内ひろ美の 映画大好き!: にくのひと
被差別部落についても臆すことなく描いた監督は、1986年生れの満若勇咲監督。まだ大学生の彼が撮ったとは思えない、迫力があり、かといって押しつけるわけでもない、登場人物への愛すら感じる完成度の高さに驚く。次の作品も楽しみに待とう。
http://blog.ningenshuppan.com/?eid=1066405
社長ブログ 【ゲジゲジ日記】 | ドキュメンタリー“にくのひと”
映画“にくのひと”は絶対に機会と時間を見つけて見るべき秀作。
http://www.jinken.ne.jp/buraku/henkutsu06/02.html
ふらっと -偏屈でも、いいかな?番外編 角岡伸彦
この作品は、大阪芸大で映像を専攻する3回生(2007年度)が制作した約100作品のうち、学内上映会での観客アンケートの一位に輝いた。同時に記録映像コースの最優秀作品賞にも選ばれた
Posted by 播磨のいぢ at 09:15│Comments(1)
│地元情報・地域密着
この記事へのコメント
田原総一朗賞トークセッション 『にくのひと』~ザ・コーヴを超える衝撃
優れたノンフィクション作品を発掘するため、
ジャーナリストの田原総一朗さんの名を冠した賞が創設されました。
その名も「田原総一朗ノンフィクション賞」。
記念すべき第1回の映像部門で佳作を受賞した満若勇咲監督が、
選考委員の田原さんらとトークセッションを行います。
優れたノンフィクション作品を発掘するため、
ジャーナリストの田原総一朗さんの名を冠した賞が創設されました。
その名も「田原総一朗ノンフィクション賞」。
記念すべき第1回の映像部門で佳作を受賞した満若勇咲監督が、
選考委員の田原さんらとトークセッションを行います。
Posted by 田原総一朗賞トークセッション 『にくのひと』~ザ・コーヴを超える衝撃
at 2010年08月24日 17:30