播磨のいぢ

全国各地で仮想商店街、オンラインモールが次々と誕生していますが
今度はかなり異色。大学生どころか、運営者が高校生だと。

しかも背景にはいろいろ事情があるようで。

なんでも２０１１年３月の閉校が決まっている高校で、閉校までのあと３年にいろいろなことにチャレンジ用という企画とのこと。

ネット通販サイトでの売上げや利益をどうこうよりも、
期間を区切ってどんなことができるのか挑戦してみるという姿勢そのものがすごいと思う。

こういう切り口で、人と人が結びつき思い出になるというのも面白い。



＠参考ニュース
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/pickup/904/pi_09040401.htm
中津商高生がネットに「仮想商店街」 特産品を販売
中津市の中津商業高情報管理科の生徒らが、インターネット上で同市の特産品を販売する「仮想商店街」を開設した。から揚げ販売店や菓子店など１０店が出店している。同校によると、高校生が１０店もの仮想商店街を運営するのは全国的にも珍しいという。


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大分県立中津商業高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
大分県立中津商業高等学校（おおいたけんりつなかつしょうぎょうこうとうがっこう）は、大分県中津市にある高等学校である。
2009年4月には、大分県立中津工業高等学校と総合選択制高校として統合され、新設校が中津工業高校の校地に設けられる予定である。


中津市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B4%A5%E5%B8%82
中津市（なかつし）は、大分県の北西端に位置する市。旧豊前国に属し、大分県北部の中心的な都市である。　
大分県内では大分市、別府市に次いで人口が3番目に多い都市である。県内有数の城下町で、福澤諭吉旧居、中津城などの歴史的な文化財なども多い他、市域南部の耶馬溪は景勝地として有名で、青の洞門、羅漢寺などの歴史的建造物が多数存在し、紅葉シーズンには特に多くの観光客が訪れる県内有数の観光都市である。

* 世帯数：35,745世帯 （2008年2月15日現在）
* 総人口：86,366人（2008年2月15日現在）

男女比：男）40,852人 女）45,514人

* 総面積：491.09km²（2007年3月31日現在）
* 人口密度：175.6人/km²（2007年3月31日現在）
* 市外局番：市内全域 0979