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播磨のいぢ
播磨のいぢ
小野市で生まれ育ち、学生時代は岡山で、会社員時代は高砂市で過ごしました。
社会人となって17年目、一貫してネット通販およびEコマース関連に携わってきました。2013年起業。播磨地域の商品とサービスを世界へ発信!目指せ年商100億
40歳を迎え、体力は落ちてます。仕事と家庭と、どのようにバランスをとっていくのか。これからの課題です
座右の銘:「一隅を照らす」「自分がやらない限り、世に起こらないことを私はやる。」「意欲のある者のほうが、能力のある者よりも多くをなす」「なぜ人は答えを持つと奴隷になり、問いを持つと自由になるのか?」
●趣味はゴルフ?
●経験
楽天市場、ヤフーストア、ヤフオク、Wowma!、DeNA、LINE、メルカリ、Amazonマーケットプレイス、アマゾンB2B、ヤマダモール出店、メイクショップ、イーストア、独自ECサイト構築、独自ECモール構築、ファイルメーカーによるシステム開発、商品マスタ、受注処理システム、顧客対応システム、梱包出荷・自社物流センター構築。人事・総務・リクルート採用活動。
●出来ること:頑張れ店長(店舗アップ)カスタマイズによるネット通販バックヤード構築。楽天市場、ヤフーストア、アマゾン、独自ECサイト同期店舗運営。CGIを使ったSEO対策。NAVER、Wikiを使ったまとめサイト作成。ブログ、ツイッター、facebook、LINEを活用した集客。キュレーションを活用したビジネスモデルの実践。ファイルメーカーを利用した情報収集・分析。
●得意分野:日用品、健康、美容に関する商材の仕入れ・販売・企画。医薬品、漢方薬の取り扱い。検索エンジン上位表示全般。
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●2017年楽天市場エキスポアワード受賞
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2009年05月18日

5/18 職場での新型インフルエンザ対策ガイドライン まとめ

連日テレビで新型インフルエンザの感染者が次々と報道され、
いやがおうでも不安感が募ってきている今日この頃。
しかもそれが自分たちの地元である播磨地域に直撃となるとなおのこと。

それでも我々は今日もいつもどおり仕事をせねばなりません。

そこで、職場でも出来る新型インフルエンザ対策のガイドラインについて調べてみました。
すると豚インフルバージョンは見つからなかったものの、鳥インフルバージョンを昨年政府がまとめてくれていましたのでそちらの概要をかいつまんでご紹介したいと思います。


→楽天市場でまだ在庫のある新型インフルエンザ対策マスクはこちら。


★職場での新型インフルエンザ対策 まとめ
http://www-bm.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/dl/s0730-13e.pdf
事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン(改定案)
1章 本ガイドラインの位置づけ
(1)本ガイドラインの目的
(2)国の対策
(3)本ガイドラインの見直し等
2章 新型インフルエンザの基礎的知識
(1)新型インフルエンザの出現
(2)インフルエンザウイルスの感染経路
(3)薬剤を用いた新型インフルエンザ対策
(4)個人や事業者が実施できる具体的な感染予防策
(5)感染予防に必要な保護具と衛生用品
3章 新型インフルエンザ行動計画の立案
(5)点検・是正
(1) 新型インフルエンザ対策体制の検討・確立
* 危機管理体制の整備(通常時、発生時)
* 情報収集、提供体制の整備
* サプライチェーン(一連の取引事業者)の確保
(2)感染予防策の検討
* 職場における感染リスクの評価と対策
(4)教育・訓練
(3)事業継続の検討
* 事業継続方針の立案
* 事業影響分析と重要業務の特定
* 重要な要素・資源の確保
* 人員計画の立案
4章 新型インフルエンザ行動計画の発動
(1) 危機管理組織の設置・運営
(2) 感染予防策の実行
(3) 事業継続計画の実行
5章 小康状態


* 厚生労働省
★ http://www-bm.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/ 新型インフルエンザ最新情報
○2009年5月17日 新型インフルエンザ対策本部幹事会「確認事項」における感染拡大防止措置を図るための地域について(第3報)
○2009年5月16日 新型インフルエンザの国内発生にかかる対応について(事務連絡)
○2009年5月16日 新型インフルエンザに対する社会福祉施設等の対応について(PDF:170KB)
○2009年5月16日 「基本的対処方針」の実施について
○2009年5月16日 新型インフルエンザ対策本部幹事会「確認事項」
○2009年5月16日 国内発生確認後の対策実施に関するQ&A
_________________________________

●新型インフルエンザの治療薬
新型インフルエンザの治療薬としては、毎年流行する通常インフルエンザの治療に用いられているノイラミニダーゼ阻害薬が有効であると考えられている。ノイラミニダーゼ阻害薬には、経口内服薬のリン酸オセルタミビル(商品名:タミフル)と経口吸入薬のザナミビル水和物(商品名:リレンザ)があり、国での備蓄を行っている。

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●個人や事業者が実施できる具体的な感染予防策
新型インフルエンザの感染予防策は、一般の人々が普段の生活の中で実施できるものが多い。有効と考えられる感染予防策としては、以下があげられる。
* ヒトとの距離の保持
* 手指衛生
* 咳エチケット
* 職場の清掃・消毒
* 通常のインフルエンザワクチンの接種

・ヒトとの距離の保持
最も重要な感染予防策は、ヒトとの距離を保持することである。
特に感染者から適切な距離を保つことによって、感染リスクを大幅に低下させることができる。
逆に、ヒトが社会活動を行うことで、感染リスクが高まると言える。
<目的>
咳、くしゃみによる飛沫感染予防
<効果>
通常、飛沫はある程度の重さがあるため、発したヒトから1~2メートル以内に落下する。つまり2メートル以上離れている場合には感染するリスクは低下する。
<方法>
感染者の2メートル以内に近づかないことが基本となる。不要不急な外出を避け、不特定多数の者が集まる場には極力行かないよう、業務のあり方や施設の使用方法を検討する。

②手指衛生
手指衛生は感染対策の基本であり、外出からの帰宅後、不特定多数の者が触るような場所を触れた後、頻回に手指衛生を実施すべきである。
また、環境整備や発病者がいた場所等の消毒をした際、手袋を外した後に流水・石鹸による手洗い又は速乾性擦式消毒用アルコール製剤による手指衛生を必ず実施する。
<目的>
本人および周囲への接触感染の予防
<効果>
水と石鹸による手洗いは、付着したウイルスを除去し、感染リスクを下げる。
また60~80%のアルコール製剤に触れることによって、ウイルスは死滅する。
<方法>
石鹸を用いて最低15秒以上洗うことが望ましい。
洗った後は水分を十分に拭き取ることが重要である。
速乾性擦式消毒用アルコール製剤(アルコールが60~80%程度含まれている消毒薬)はすぐに乾くため、タオルや水も必要でなく、簡便に使用できる。

③ 咳エチケット
風邪などで咳やくしゃみがでる時に、他人にうつさないためのエチケットである。
感染者がウイルスを含んだ飛沫をばらまいて周囲のヒトに感染させないように、咳エチケットを徹底することが重要である。
<目的>
咳、くしゃみによる飛沫感染予防
<効果>
ウイルスは、咳・くしゃみをすることで排泄される、ウイルスを含む5ミクロン以上の飛沫が1~2メートル浮遊し、これを人が吸い込むことによって感染するが(飛沫感染)、咳エチケットによってこれを防ぐことができる。
<方法>
咳・くしゃみの際は、ティッシュなどで口と鼻を被い、他の人から顔をそむけ、可能な限り1~2メートル以上離れる。ティッシュなどがない場合は、口を前腕部(袖口)でおさえて極力飛散しないようにする。前腕部でおさえるのは、手の場合よりも他の場所に触れることが少ないため、接触感染を防ぐことができるからである。
呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュについては、すぐにゴミ箱に捨てる。その後の接触の可能性を回避するため、ゴミ箱は蓋付きが望ましい。
咳・くしゃみをする際に押さえた手や腕は、その後直ちに洗うべきであるが、
接触感染の原因にならないよう、手を洗う前に不必要に周囲に触れないよう注意する。手を洗う場所がないことに備えて、携行できる速乾性擦式消毒用アルコール製剤を用意しておくことが推奨される。
咳をしている人にマスクの着用を積極的に促す。マスクを適切に着用することによって、飛沫の拡散を防ぐことができる。

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●職場の清掃・消毒
<目的>
周囲への接触感染の防止
<効果>
感染者が咳やくしゃみを手で抑えた後や鼻水を手でぬぐった後に、机、ドアノブ、スイッチなどを触れると、その場所にウイルスが付着する。ウイルスの種類や状態にもよるが、痰に含まれるウイルスは、その場所である程度感染力を保ち続けると考えられる。このため、清掃や消毒を行うことにより、ウイルスを除去することができる。
<方法>
通常の清掃に加えて、水と洗剤を用いて、特に机、ドアノブ、スイッチ、階段の手すり、テーブル、椅子、エレベーターの押しボタン、トイレの流水レバー、便座等人がよく触れるところを拭き取り清掃する。頻度については、どの程度、感染者が触れる可能性があるかによって検討するが、最低1日1回は行うことが望ましい。消毒や清掃を行った時間を記し、掲示する。
従業員が発症し、その直前に職場で勤務していた場合には、当該従業員の机の周辺や触れた場所などの消毒剤による拭き取り清掃を行う。その際作業者は、必要に応じて市販の不織布製マスクや手袋を着用して消毒を行う。作業後は、流水・石鹸又は速乾性擦式消毒用アルコール製剤により手を洗う。清掃・消毒時に使用した作業着は洗濯、ブラシ、雑巾は、水で洗い、触れないようにする。

* 食器・衣類・リネン
食器・衣類・リネンについては、通常どおりに洗浄・清掃を行う。衣類やリネンに患者由来の液体が付着しており、洗濯等が不可能である場合は、当該箇所をアルコール製剤を用いて消毒する。
* 壁、天井の清掃
患者由来の体液が明らかに付着していない場合、清掃の必要はない。患者由来の体液が付着している場合、当該箇所を広めに消毒する。
* 床の清掃
患者が滞在した場所の床については、有機物にくるまれたウイルスの除去を行うために、濡れたモップ、雑巾による拭き取り清掃を行う。明らかに患者由来の体液(血液、尿、便、喀痰、唾液等)が存在している箇所については、消毒を行う。
* 事業所の周辺の地面(道路など)
人が手であまり触れない地面(道路など)の清掃は、特に必要ではないと考えられる。

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●通常のインフルエンザワクチンの接種
<目的>
通常のインフルエンザに罹患した場合の重症化予防
<効果>
新型インフルエンザが流行する際には、通常のインフルエンザも同様に流行することが予測されるが、両者の症状は似る可能性が高いため、医療機関でもいずれのインフルエンザに感染したのか判断がつきにくいことが予想される。
通常のインフルエンザワクチン接種の発症予防効果は完全ではないが、接種により重症化のリスクを減らすことができ、通常のインフルエンザによる外来患者を減らすことができれば、流行時の医療機関の混雑緩和にもつながる。インフルエンザ様症状を呈する者を減らすことは、新型インフルエンザの患者への医療の提供体制の確保の観点からも重要である。
<方法>
医療機関で接種する。ただし、副作用のリスクも十分理解した上で接種を行う。
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●感染予防に必要な保護具と衛生用品
一般的な企業が新型インフルエンザの感染対策に使用を検討する代表的な保護具は、マスク、ゴーグル、手袋がある。 

① マスク
症状のあるヒトがマスクを着用することによって、咳、くしゃみによる飛沫の拡散を防ぐことができ、感染拡大を防止できる。マスクをすることによって、健常者がウイルスの吸い込みを完全に防ぐという明確な科学的根拠はないため、マスクをつけることによる防御を過信せず、お互いに距離をとるなど他の感染予防策を重視する。
一般的な企業では、市販の不織布製のマスクが購入の対象となる。不織布製のマスクは、医療用のサージカルマスク(外科用マスク)と呼ばれることがある。N95マスク以上(防じんマスクDS2規格以上)のような密閉性の高いマスクの着用は、患者と接するリスクの高い場合においてのみ着用を検討する。
マスクの装着にあたっては説明書をよく読み、正しく着用する。特に顔に合っているか、注意する。マスクの外に病原体が付着するリスクがあるため原則使い捨てとし、捨てる場所や捨て方にも注意をして他の人がふれないようにする。
∗ 市販の不織布製マスク(サージカルマスク、外科用マスク)
現段階では、咳やくしゃみなどの症状があるヒトが咳エチケットとして着用することで飛沫を飛散させないということについての効果は根拠があるが、健常者を環境中からのばく露から守るという点については十分な効果があるという根拠はない。したがって、マスクを着用することで着用者が防御性を過信することは望ましくない。
∗ N95マスク以上(防じんマスクDS2規格以上のマスク)の効果
N95以上のマスク、又は防じんマスクDS2以上は、着用にあたって、フィットの確認や着用の教育が必要である。正しい使用が行えない場合には効果が十分に発揮されない。
感染リスクが高く教育可能な医療関係者等が、インフルエンザ症状のある人との近距離での接触が予想される場合に着用することが想定されている。今後、フィットの確認などの体制などの充実によっては、それ以外の感染患者に濃厚に接触するリスクのある場での使用で普及する可能性はある
② ゴーグル、フェイスシールド
ゴーグルやフェイスシールドは、眼の結膜からの感染を防ぐために着用が考えられる。ゴーグルは、直接的な感染だけでなく、不用意に眼を触ることを防ぐことで感染予防にもつながる。
しかし、ゴーグルは、すぐに曇ったり、長時間着用すると不快である。購入にあたっては、試着して従業員の意見をよく聞きながら選択する。
ゴーグルやフェイスシールドは、感染患者に接触するリスクが高い場所で必要になるため、一般の企業で使用する場はそれほど多くないと考えられる。
③ 手袋
手袋は、ゴム製の使い捨て手袋の使用が検討される。手袋着用の目的は、自分の手が汚れるのを防ぐためである。したがって、滅菌されている必要はない。新型インフルエンザなどの細菌やウイルスの対策としては、手から直接感染するのではなく、接触感染により手についたウイルスが口や鼻に触れることで感染する。つまり、手袋をしていたとしても、手袋を着用した手で鼻や口を触ってしまっては感染対策にはならない。また、手袋を着脱した後は、直ちに流水や消毒用アルコール製剤で手を洗う。また、ゴムに含まれるラテックスアレルギーの人もいるので注意が必要である。

④消毒剤
インフルエンザウイルスには次亜塩素酸ナトリウム、消毒用エタノール、イソプロパノールのような消毒用エタノール製剤、などが有効である。消毒剤の噴霧は不完全な消毒や、ウイルスの舞い上がりが起こる可能性があり、また消毒実施者の健康障害につながる危険性もあるため、実施してはならない。
○ 次亜塩素酸ナトリウム
次亜塩素酸ナトリウムは原液を希釈し、0.05~0.5w/v%(500~5,000ppm)の溶液、例えば塩素系漂白剤等を用いる。30分間の浸漬かあるいは消毒液を浸したタオル、雑巾等による拭き取り消毒を行う。
○ イソプロパノール又は消毒用エタノール
70v/v%イソプロパノール又は消毒用エタノールを用いて消毒を行う。消毒液を十分に浸したタオル(ペーパータオル等)、脱脂綿を用いた拭き取り消毒を行う。

_________________________________


●職場における感染リスクを低下する方法
* 訪問者の立ち入れる場所を制限する。訪問スペースの入り口を限定する。
* 訪問者同士が接近しないように通路を一方通行にする。
* 訪問スペースに入る訪問者の人数を制限する。
訪問者の立ち入り制限
* 訪問者の時間帯をずらすなど、可能な限り人口密度を低くする。
* 感染者、発熱している人の訪問防止のため、訪問スペースに入る前に検温への協力を依頼する。
耳で測定する場合、外気温の影響を受けやすいことに注意する。
発熱による来所制限ついては、通常であれば38度以上が目安と考えられるが、事業所の判断により、それ以下としてもよい。
* 訪問スペースの入り口で体温を測ることができる体制を確保することをめざす。
訪問者の検温
* 発熱している訪問者は、訪問スペースへの入場を拒否する。
手洗い
* 訪問スペースに出入りする人は必ず手洗いを行なう。そのために、訪問スペースに入る前に手洗い場所(手指消毒場所)を設置する。手洗い場所の設置が難しい場合、速乾性消毒用アルコール製剤を設置することも有効である。
* 訪問者の氏名、所属、住所等を記入してもらう。この情報は、後に感染者の追跡調査や感染予防策を講じるために重要である。
訪問者の氏名、住所の把握
* 海外からの訪問者については、本国での住所、直前の滞在国、旅券番号なども記入してもらう。

_________________________________

○ 事業を継続する場合、従業員や利用客等への感染予防策を徹底することが必要となるが、感染予防策としては以下のようなものが有効である。
* 感染リスクが比較的高い業務を一時停止する
* 在宅勤務で可能な業務の有無、在宅勤務実施のための就業規則等の見直し、通信機器等の整備
* 対面による会議を避け、電話会議やビデオ会議を利用する
* 非感染地域の農業や就業者密度の低い製造業などの感染リスクの低い事業者は、必要な感染予防策を講じた上で操業継続する。
* 事業者は、従業員に対して感染予防策を指導するほか、利用客等に対しても感染予防策の順守を要請する。

○ 職場とともに家庭生活や通勤におけるリスクを下げることを検討する。
* ラッシュ時の通勤及び公共交通機関の利用の回避(時差出勤、在宅勤務の導入等)

○ 職場で感染の疑いのある者が発見された場合を想定し、対応措置を立案する。
* 職場での感染予防策を徹底する役割を担うとともに職場で感染の疑いのある者が発見された場合に対処する作業班を決める。作業班のメンバー用に必要な保護具を用意する。
_________________________________

〔フェーズ4B〕
* 事業者において感染予防策を実施した場合、ある程度業務に支障が生じることが考えられる。こうした影響を想定した上で人員計画を立案する。
* フェーズ4Bになると、学校の休校や福祉サービスの一部休止が想定され、共働き家族等は仕事を休んで対応することとなる。 事業者は、欠勤の可能性の高い従業員を予め把握し、人員計画に反映する。
* 重要業務のうち、特に重要性の高いものについては、感染機会を減らすために宿直制の採用、感染者が出ても重要業務を継続できるよう班交替制(一つの職場で複数の班が交替勤務を行う)の採用について検討する。宿直制を採用した場合は、そのための食料や毛布等の備蓄等についても検討する。
* 業務において不特定多数の者との接触することを避ける(例:会議・出張中止)
* 都市部の事業者においては、満員電車や満員バス等による通勤を避けるため時差出勤を採用したり、自家用車等での通勤を許可したり、在宅勤務を進める。その際、在宅勤務の就業規則等を予め策定することが考えられる。
* 従業員や利用客の中に感染者が発見された場合、その濃厚接触者である従業員は出勤できない(保健所により10日間以内の自宅待機等を命ぜられる)可能性がある。こうしたケースを想定し、職場での接触距離を保つとともに代替のチームを用意するといった人員計画も立案する。

〔フェーズ5/6〕
* なお、国内に感染が拡大した状況下においては、一般の事業者においては職場の立ち入り制限等を要請されることはないが6、感染予防策を講じる必要がある。また、事業所内において感染の拡大が認められた場合には、自主的に一時休業することも想定して、事前にどのような状況で事業所を一時休業すべきかを検討する。
* 従業員自身の感染や発症した家族の世話をみる等のために、多数の従業員が長期間にわたり欠勤する可能性がある。

対策例 
・全般
在宅勤務、職場内等での宿直(在宅勤務のための通信機器の整備等)
通勤(都市部での満員電車・バス)
時差出勤、自家用車・徒歩・自転車等による出勤
従業員の感染する機会の減少
・外出先等
出張や会議の中止
感染者を職場に入れない
従業員出勤時の体温測定や問診、利用客等の体温モニター
接触距離を保つ
職場や食堂等の配置替え(距離を保つ)、
食堂等の時差利用、
職場内に同時にいる従業員を減らす(フレックスタイム制など)
職場での感染防止
飛沫感染、接触感染を防ぐ
マスクの着用、手洗いの励行、職場の清掃・消毒
欠勤者が出た場合に備えた、代替要員の確保

_________________________________

〔フェーズ4B(国内発生)以降〕
○従業員に対し、以下の点について注意喚起を行う。
38度以上の発熱、咳、全身倦怠感等のインフルエンザ様症状があれば出社しないこと
不要不急の外出を自粛するとともに、大規模集会、興行施設等特定多数の集まる場所に近寄らないようにすること
外出を余儀なくされた場合も公共交通機関のラッシュの時間帯を避けるなど、人混みに近づかない。
症状のある人(咳、くしゃみなど)には極力近づかないこと。接触した場合、手洗い、洗顔などを行う
手で顔を触らないこと(接触感染を避けるため)

○ 施設の管理(立ち入り制限や対人距離の確保)
* 職場への入口を限定し、出勤時に従業員の体温を測定し管理する、又は発熱等の症状の有無を確認するなど、感染者の入室をできるだけ防止する。
* 入場者のための手洗い場所(手指消毒場所)を設置するなど、従業員への感染を防ぐための配慮を要請する。
* 訪問者等に対する制限方法を立案し、立ち入り制限を実施する。
* 職場や寮、宿直施設での接触状態を回避する対策を講じる(例:従業員の配置を見直す、寮の二人部屋をなくす、食堂や風呂の利用を時差制にするなど)9。
* 食堂等、従業員が集まる施設については、入場を制限し又は一時閉鎖する。
* 飛沫の飛散防止のため、人同士の距離を保持するほか、窓口などでは、ガラス等の仕切りを設置して相手の飛沫に接しないようにする。

○ 職場の清掃・消毒
* 毎日、職場の消毒・清掃を行う。特に多くの人々が接する場所(玄関のドアノブ、 訪問者用のトイレ等)は、清掃・消毒の頻度を上げる。
対人距離を2m以上確保する。農業や工場(機械化の進んだ)は感染リスクが少ない。小売業ではレジ周りで対人距離が取れるようレイアウト変更する、タクシーでは運転席と乗客席の簡易隔離の設置などが考えられる。

○ 事業所で従業員が発症した場合の対処
* 発症の疑いのある者を会議室等に隔離する。発症者が自力で会議室に向かうことができない場合は、保護具を装着した作業班が発症者にマスクを着けさせた上で幇助する。
* 事業者は、保健所等に設置される予定の発熱相談センターに連絡し、発症した日付と現在の症状を伝え、今後の治療方針(搬送先や搬送方法)について指示を受ける。地域の感染拡大の状況により、入院隔離の勧告から自宅療養まで治療方針は刻々と変化するので、発症者を確認するたびに指示を受けることが望ましい。

初期段階(疫学調査により患者の感染経路が追跡できる段階)では、入院隔離の勧告を受けることになる。入院勧告措置が解除された場合、患者の症状の程度から入院の必要性を判断する。発熱外来において、患者に入院治療の必要性を認めなければ、必要に応じて投薬を行い、極力自宅での療養を勧めることとしている。
* もし、発熱相談センターから救急車の台数不足等により社用車や自家用車等での搬送を指示された場合は、発症者の搬送は、保護具を装着した作業班が発症者にマスクを着けさせた上で行う。使用した自動車は、発症者の飛沫が飛んだり、触った箇所を中心に消毒(職場と同様の)を行うことで、他の者が感染するリスクを低減できる。(救急車の台数は限られているため、新型インフルエンザ流行時に発症者が救急車を利用することは難しい場合があることを理解する。)

○ 従業員の家族が発症した場合の対処
* 従業員本人だけでなく、同居する家族等の発症や従業員の感染者との接触についても把握することが望ましい。
* 同居家族が発症した場合、職員自身又は連絡を受けた事業者は、発熱相談センター(保健所)に連絡して指示を受ける。
* 感染拡大の初期段階では、濃厚接触の可能性が高いと判断される場合は、自宅待機等を要請される。(その期間は新型インフルエンザの特徴にもよるため、保健所の指示に従うべきであるが、目安としては10日間である。)
* 自宅待機等の期間が経過した後も発症しなかった場合は、発熱相談センター(保健所)の意見も踏まえ、その時点で改めて出社の可否を検討する。
_________________________________


〔フェーズ5/6〕
新型インフルエンザ拡大時には、フェーズ4以降の感染予防策を徹底することが基本となる。
○ フェーズ4以降に実施している感染予防策を徹底する。
* フェーズ5/6では、感染予防策を強化する。
* 従業員が多数発症する場合を想定して、安否確認方法を確立しておく。従業員の居住地の保健所と情報共有を図る。

○ 小康状態になった場合、感染予防策を維持しつつ、一部の業務を回復させる。
* 発症した従業員の多くは治癒するため、これら従業員も就業可能となることが想定される。
* 我が国にも2回目、3回目の波が来る可能性がある。この間にウイルスが大きく変異した場合、罹患・治癒した者も再度感染するおそれがある。




→タミフルはどこで購入出来ますか?


2009/05/18
・ウイルスは48時間たんぱく質がなければ死滅するという情報も。

・某抗インフルエンザ用マスクの注意書き。
1日(連続使用12時間以下)使用した後、風通しの良いところで2日(48時間)以上陰干しして下さい。
陰干しのみで30回の使用を目安にしてください。

(1)本製品は使い捨てではありません。マスクは洗濯できません。
やむを得ず繰り返し使用する場合は、陰干しのみで30回の使用を目安にしてください。
(メーカー基準として設定。使用出来る環境においての使用回数は異なりますが、ヒトが呼吸出来る環境でのフィルター部分の機能及び能力レベルとして設定)

(2)1人当たり少なくとも5枚以上のマスクを用意することを推奨します。1日(連続12時間以下)使用した後、風通しの良いところで2日(48時間以上)陰干ししてください。
(ウイルスはタンパク質の無い状態での生存時間は約12~24時間です

★補足
インフルエンザウィルスの生存率と温度と湿度の関係
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamafuchu/eisei/sumai/koureisha/files/koureisyafukushi_17.pdf
湿度が50%以上の場合、12時間の間にインフルエンザウイルスは、生存率が0.1%以下になるのだそうです


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新型インフルエンザ関連でショッキングなニュース2件1つはドラッグストアで集団感染し、店舗が一時閉鎖されたというニュース。もう1つは感染者数がこの1週間で11万人と倍増して...
新型インフルエンザ、ドラッグストアで集団感染→店舗閉鎖【播磨のいぢ】at 2009年08月21日 15:25
この記事へのコメント
続々増加していますが、すでに発表されている所以外にも感染者はいるのでしょうね・・・
Posted by 感染地域 at 2009年05月18日 21:16
なぜに兵庫県ばかり集中するのか・・・
Posted by マスク at 2009年05月19日 09:24
転載9割のアフェリ記事御苦労さまです。
ちなみに厚労省のガイドラインを「まとめ」ということで改編しておりますので、著作権法違反です。
ありがとうございます。

記事も情弱っぷり発揮していますね。
新型インフルエンザの致死率はWHOの発表で0.4%。
一生のうちに自動車事故により死亡する確率も0.4%。
どう考えたって死ねる気がしない。

マスク買った人は1年中マスクしていてくださいw
Posted by 名前は必須です at 2009年05月20日 15:53
悲しいかな致死率は0.4%以上が実情。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000075-san-soci
今回の新型は、16日現在のWHO(世界保健機関)の発表によると、世界で8451人が感染、死者は72人(致死率約0・85%)


悲しいかな、致死率0.4%はWHOの発表ではない。科学誌サイエンスで発表された想定数値・・・
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009051301000204.html
致死率を季節性インフルエンザより高い約0・4%とした米科学誌サイエンス(電子版)で発表された分析結果
Posted by ↑悲しい致死率約0・85% at 2009年05月20日 17:04
「実は医学的には予防マスクは、あまり意味はない」という一文をオグラが紹介すると、「えー!?」と笠井信輔アナ。
感染者が他人に「うつさない」効果はあっても、「うつらない」ためにはほとんど無意味
Posted by 小倉智昭が新聞記事を紹介「実は医学的には予防マスクは、あまり意味はない」、笠井信輔アナ「えー!?」 at 2009年05月20日 19:02
 
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