2009年11月06日
11/7 将棋の日、加古川で羽生善治4冠VS久保利明棋王
明日、明後日と棋士のまち加古川と題して
加古川で将棋のイベントが開催される。
それが結構人気で、すでに参加申し込みが殺到し定員オーバー状態とのこと。
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0002496422.shtml 将棋の日イベントに応募殺到 加古川
メインはやっぱり羽生善治4冠VS地元加古川出身の久保利明棋王の対局だろう。
今をときめく超一流棋士や話題の女流棋士も登場するので
将棋素人でも一度、生で見てみたいと思えるイベント内容となっている。
こういうイベントで将棋の魅力にとりつかれた子供達の中から、
次世代を担う若手棋士が誕生するのかもしれない。
第35回将棋の日 in 棋士のまち加古川
http://www.kansai-shogi.com/
主催 :将棋の日実行委員会、日本将棋連盟、加古川市、(財)加古川市ウェルネス協会
後援 :文化庁、加古川市教育委員会、兵庫県、兵庫県東播磨県民局、ラジオ関西、
朝日新聞社、神戸新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
協力 :加古川観光協会、NHK、BAN-BANテレビ、鶴林寺
【日時】 11月7日(土)、8日(日)
【会場】 加古川市民会館
JR加古川駅(JR大阪駅より新快速で約55分)より徒歩15分、バスで約5分
【出演棋士】
羽生善治名人
久保利明棋王
谷川浩司九段
有吉道夫九段
井上慶太八段
阿部 隆八段
山崎隆之七段
神吉宏充六段
村田智弘六段
稲葉 陽四段
矢内理絵子女王
岩根 忍女流二段
村田智穂女流初段
中村桃子女流1級
@参考記事
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091106/sty0911061303000-n1.htm
町おこし先手必勝…“棋士のまち”加古川で20年ぶり「将棋の日」 2009.11.6 13:03
市制60周年の来年に、7大タイトルの一つ「竜王戦」を誘致することが内定した。
加古川市は人口27万人足らずだが、同連盟所属棋士(261人)のうち久保棋王、井上慶太八段、神吉宏充六段、稲葉陽四段の4人を輩出している。「将棋のまち」ではなく「棋士のまち」を掲げた町おこしに力を入れ、5月には4人を市の観光大使に任命した。
加古川で将棋のイベントが開催される。
それが結構人気で、すでに参加申し込みが殺到し定員オーバー状態とのこと。
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0002496422.shtml 将棋の日イベントに応募殺到 加古川
メインはやっぱり羽生善治4冠VS地元加古川出身の久保利明棋王の対局だろう。
今をときめく超一流棋士や話題の女流棋士も登場するので
将棋素人でも一度、生で見てみたいと思えるイベント内容となっている。
こういうイベントで将棋の魅力にとりつかれた子供達の中から、
次世代を担う若手棋士が誕生するのかもしれない。
第35回将棋の日 in 棋士のまち加古川
http://www.kansai-shogi.com/
主催 :将棋の日実行委員会、日本将棋連盟、加古川市、(財)加古川市ウェルネス協会
後援 :文化庁、加古川市教育委員会、兵庫県、兵庫県東播磨県民局、ラジオ関西、
朝日新聞社、神戸新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
協力 :加古川観光協会、NHK、BAN-BANテレビ、鶴林寺
【日時】 11月7日(土)、8日(日)
【会場】 加古川市民会館
JR加古川駅(JR大阪駅より新快速で約55分)より徒歩15分、バスで約5分
【出演棋士】
羽生善治名人
久保利明棋王
谷川浩司九段
有吉道夫九段
井上慶太八段
阿部 隆八段
山崎隆之七段
神吉宏充六段
村田智弘六段
稲葉 陽四段
矢内理絵子女王
岩根 忍女流二段
村田智穂女流初段
中村桃子女流1級
@参考記事
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091106/sty0911061303000-n1.htm
町おこし先手必勝…“棋士のまち”加古川で20年ぶり「将棋の日」 2009.11.6 13:03
市制60周年の来年に、7大タイトルの一つ「竜王戦」を誘致することが内定した。
加古川市は人口27万人足らずだが、同連盟所属棋士(261人)のうち久保棋王、井上慶太八段、神吉宏充六段、稲葉陽四段の4人を輩出している。「将棋のまち」ではなく「棋士のまち」を掲げた町おこしに力を入れ、5月には4人を市の観光大使に任命した。
将棋の日
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
将棋の日(しょうぎのひ)は、日本将棋連盟が定めた記念日。11月17日。
江戸時代、将棋好きであった徳川家康は、将棋(本将棋)を囲碁とともに幕府の公認とした。やがて、寛永年間(1630年頃)には将軍御前で指す「御城将棋」が行われるようになった。そして家康と並んで将棋を好んだといわれる、八代将軍徳川吉宗のころには、年に1度、旧暦の11月17日に「御城将棋の日」として御城将棋を行うようになった。
このことを由来として、1975年に日本将棋連盟が11月17日(新暦)を「将棋の日」と制定した。
久保利明
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
久保 利明(くぼ としあき、1975年8月27日 - )は、将棋棋士。棋士番号は207。淡路仁茂九段門下。兵庫県加古川市出身。
振り飛車党であり、藤井猛、鈴木大介と共に振り飛車御三家と呼ばれる。
モットーは「捌いて(さばいて)勝つ」で、駒の軽い捌きを常に重視する棋風であり、「捌きのアーティスト」「カルサバ流」「カルサバ日本一」などの異名を持つ。
早石田を蘇らせた棋士の一人である。特に対棒金に見せる、桂馬を跳ねるタイミングを遅らせることで飛車の自由な動きを確保する戦術は久保流と呼ばれ、定跡化している。
2009年4月に制定された「加古川市民栄誉賞」の最初の受賞者となる。表彰は、第34期棋王就位式(2009年5月20日)にて行われ、表彰状は樽本庄一加古川市長から手渡された。なお、樽本市長は久保の加古川地区後援会会長でもある
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
将棋の日(しょうぎのひ)は、日本将棋連盟が定めた記念日。11月17日。
江戸時代、将棋好きであった徳川家康は、将棋(本将棋)を囲碁とともに幕府の公認とした。やがて、寛永年間(1630年頃)には将軍御前で指す「御城将棋」が行われるようになった。そして家康と並んで将棋を好んだといわれる、八代将軍徳川吉宗のころには、年に1度、旧暦の11月17日に「御城将棋の日」として御城将棋を行うようになった。
このことを由来として、1975年に日本将棋連盟が11月17日(新暦)を「将棋の日」と制定した。
久保利明
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
久保 利明(くぼ としあき、1975年8月27日 - )は、将棋棋士。棋士番号は207。淡路仁茂九段門下。兵庫県加古川市出身。
振り飛車党であり、藤井猛、鈴木大介と共に振り飛車御三家と呼ばれる。
モットーは「捌いて(さばいて)勝つ」で、駒の軽い捌きを常に重視する棋風であり、「捌きのアーティスト」「カルサバ流」「カルサバ日本一」などの異名を持つ。
早石田を蘇らせた棋士の一人である。特に対棒金に見せる、桂馬を跳ねるタイミングを遅らせることで飛車の自由な動きを確保する戦術は久保流と呼ばれ、定跡化している。
2009年4月に制定された「加古川市民栄誉賞」の最初の受賞者となる。表彰は、第34期棋王就位式(2009年5月20日)にて行われ、表彰状は樽本庄一加古川市長から手渡された。なお、樽本市長は久保の加古川地区後援会会長でもある
Posted by 播磨のいぢ at 11:35│Comments(0)
│地元情報・地域密着