2011年01月23日
録画必須 NHK Q~わたしの思考探究~「言葉とは何か」
ふとつけたテレビで気になる番組発見。
NHK 私の思考探究という番組。
このまえ放送していたのは、
お笑い芸人、ピースの又吉直樹が登場し
「言葉とは何か」というテーマで
言語学者の町田健教授とやりとり。
次回も芸人、カンニング竹山が登場し
「働く意義とは」というテーマで
「人は何のために働くのか?」「“仕事”に満足できる状態とは?」を問う。とのこと。
苦労人、カンニング竹山だけにトークにも真実味が出そう。
このシリーズ、これまでにも
冨永愛と哲学者鷲田清一で「自分とは何か」、
サヘル・ローズで「なぜ戦争はなくならないのか」
などのテーマを取り上げてきた。
今後の放送も含めて大注目だ。
@ソース
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110122-33-17022
NHKネットクラブ 番組詳細 Q~わたしの思考探究~「言葉とは何か」
詳細
大の読書家で、自らも自由律俳句の本を著すなど、コトバに対して、なみなみならぬ思いを抱いている、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹。「自分の思いをコトバで、どこまで正確に伝えることができるのか? そもそもコトバの正体とは、何なのか?」を問う。答えるのは、言語学者で名古屋大学教授の町田健。生活と切り離すことができないコトバについて、独自の視点から対話を深めてゆく。
http://www.nhk.or.jp/program/tanq/
人生の中で強く感じた疑問を提示する「謎かけ人」が、学術的にその問題に取り組んできた「賢者」と対面。その疑問とどのように向き合えば良いか、視聴者とともに考え、答えを導いていく。司会進行は、東京工業大学大学院准教授で文化人類学者の上田紀行と、女優の小池栄子。人生はいかに歩んでゆくべきものか… 永遠の課題と言えるひとつひとつの疑問に、「謎かけ人」とともに真摯に取り組んでゆく。
NHK 私の思考探究という番組。
このまえ放送していたのは、
お笑い芸人、ピースの又吉直樹が登場し
「言葉とは何か」というテーマで
言語学者の町田健教授とやりとり。
次回も芸人、カンニング竹山が登場し
「働く意義とは」というテーマで
「人は何のために働くのか?」「“仕事”に満足できる状態とは?」を問う。とのこと。
苦労人、カンニング竹山だけにトークにも真実味が出そう。
このシリーズ、これまでにも
冨永愛と哲学者鷲田清一で「自分とは何か」、
サヘル・ローズで「なぜ戦争はなくならないのか」
などのテーマを取り上げてきた。
今後の放送も含めて大注目だ。
ピースクリアファイル |
@ソース
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110122-33-17022
NHKネットクラブ 番組詳細 Q~わたしの思考探究~「言葉とは何か」
詳細
大の読書家で、自らも自由律俳句の本を著すなど、コトバに対して、なみなみならぬ思いを抱いている、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹。「自分の思いをコトバで、どこまで正確に伝えることができるのか? そもそもコトバの正体とは、何なのか?」を問う。答えるのは、言語学者で名古屋大学教授の町田健。生活と切り離すことができないコトバについて、独自の視点から対話を深めてゆく。
http://www.nhk.or.jp/program/tanq/
人生の中で強く感じた疑問を提示する「謎かけ人」が、学術的にその問題に取り組んできた「賢者」と対面。その疑問とどのように向き合えば良いか、視聴者とともに考え、答えを導いていく。司会進行は、東京工業大学大学院准教授で文化人類学者の上田紀行と、女優の小池栄子。人生はいかに歩んでゆくべきものか… 永遠の課題と言えるひとつひとつの疑問に、「謎かけ人」とともに真摯に取り組んでゆく。
Q~わたしの思考探究~「言葉とは何か」
範疇化
グループ化
人間には範疇化能力がある=ものごとのカテゴリーを作る潜在的な能力
仲間と仲間を認識する能力
範疇化⇒分節化⇒単語
範疇化によって言葉は生まれた
⇒言葉の網の目を通して世界を見ている
語彙を増やす
単語の力を増やす
類語辞典
大雑把な網の目からこぼれる思いをくみ上げる
比喩
具体的なイメージ
たとえをうまく
僕のすごいとあなたのすごいは違う
分かりあえているのかどうか
ソシュール
星座
=概念
言語の違い
=言葉の網の目の違い
=文化の違い
=社会の違い
=民族性
=場の感覚、場面
構造主義
英語と日本語
文節の境界線
=分節できないものを嫌う
=ジレンマ
=境界線上にあるものを意識
=境界線を越えなければ堕落
=手あかがつく
=言葉と革新
=言葉がコミュニケーションツールとして使えなくなる
範疇化
グループ化
人間には範疇化能力がある=ものごとのカテゴリーを作る潜在的な能力
仲間と仲間を認識する能力
範疇化⇒分節化⇒単語
範疇化によって言葉は生まれた
⇒言葉の網の目を通して世界を見ている
語彙を増やす
単語の力を増やす
類語辞典
大雑把な網の目からこぼれる思いをくみ上げる
比喩
具体的なイメージ
たとえをうまく
僕のすごいとあなたのすごいは違う
分かりあえているのかどうか
ソシュール
星座
=概念
言語の違い
=言葉の網の目の違い
=文化の違い
=社会の違い
=民族性
=場の感覚、場面
構造主義
英語と日本語
文節の境界線
=分節できないものを嫌う
=ジレンマ
=境界線上にあるものを意識
=境界線を越えなければ堕落
=手あかがつく
=言葉と革新
=言葉がコミュニケーションツールとして使えなくなる
Posted by 播磨のいぢ at 13:52│Comments(0)
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