播磨のいぢ

太陽光発電に興味があります。
エコやロハスや環境問題というとウサンクサイと思いがちな私ですが、
電気代が安くなるとか、得するとか、今がチャンスってことになってくると話は別。

以前はストップしていた太陽光発電に対する国や県から補助金が復活して、
200万円くらいでパネル設置して、9年くらいでペイできるというようなニュースをしていました。


我が家でも太陽光発電ができるのか、
兵庫県や三木市や小野市・加古川市・高砂市・姫路市などの播磨地方の各自治体の補助制度はどうなっているのか？
設置するとしたらどこに頼めばいいのか。
どんなプランがあるのか、費用はどれくらいかかるのか・・・知りたいことはたくさんある。

それにこれって我が家に設置するだけではなくて、インターネットと絡めれば、
今後面白いビジネスとして進めていけるのではないかという気さえしてくる。
　
プロでないと設置できないでしょうし、ネット通販では販売困難・・・・
巣ごもり消費で在宅時間が増えて電気消費量は増えてます。
私のような形で、興味を持つ人も増えているように思います・・・・

ブログなどホームページでの情報発信やwikiサイト等でまとめサイトをつくれば
かなりのアクセス数が期待でき、コンテンツビジネスとしても期待大。
我が家の太陽光発電システム設置案と
ネット×エコビジネスという観点で今後情報アンテナを広げておきたいと思います。

※我が家の隣のうちも太陽光パネル設置してたっけ・・・

↓

＠参考ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090401AT1D010AG01042009.html
家庭用の太陽光発電、1―3月申請５割増　補助制度で普及に弾み
政府は家庭用太陽光発電の普及を促すため、1月13日から発電能力1キロワットあたり7万円の補助金を出している。


http://www.taiyoko-hatuden.com/hojyo/index.html
太陽光発電システム見積工場--国補助金について
平成２０年度より国補助金支給が再開され、平成２１年度も募集を行っています。


http://web.pref.hyogo.jp/hw28/hw28_000000027.html
兵庫県/住宅用太陽光発電システム導入資金補助事業について
【 補助金額】
1kWあたり、2万5千円を上限とします。最大で7万5千円とします。

http://www.city.kakogawa.hyogo.jp/index.cfm/6,926,23,76,html
加古川市太陽光発電装置普及促進事業
補助金の交付額は5万円です。(平成20年度の補助件数は20件です。20件になれば受付を締め切ります)

　
太陽光発電
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB
太陽光発電（たいようこうはつでん、Photovoltaic power generation）は、太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式である。ソーラー発電とも呼ばれる。再生可能エネルギーの一種であり、太陽エネルギー利用の一形態である。

導入費用が高めな代わりに、昼間の電力需要ピークを緩和し、温室効果ガス排出量を削減できるなどの特長を有する。近年の競争によって性能が向上し、設置や保守が容易である等の利点や、低炭素社会の成長産業としての将来性を買われ、需要が拡大している。

太陽光発電は従来の集中型電源とは様々な点で異なる特徴を持つ。電源としては、昼間時のみに発電することが最大の特徴である。再生可能エネルギーの一種であり、二酸化炭素などの温室効果ガス（Greenhouse Effect Gas, GEG）の排出量削減に貢献し、運転用燃料の調達リスク（コスト）が無い。最大の欠点は商用電源として導入コストがまだ比較的高いことであり、価格低減や普及促進の政策を採る国が多い。一般に、下記のような長所や短所を有する。

太陽光発電の利点・特徴
* 装置に可動部分が無いものがほとんどで、機械的にメンテナンスフリーである。
* 分散型電源のため、災害などの有事における影響範囲を小さく抑えられ、非常用の電源となりうる。
* 日本のソーラーパネル製造業は質が優れ、輸出産業としての将来性が高い。
* 構成材料の大部分がリサイクル可能で、原子力発電のように放射性廃棄物になることもない。
* 他の電力施設と比較して、小規模でも効率が低下しないため、任意の規模で利用できる。
* 需要地に近接して設置できるため、送電のコストや損失を低減できる。
* 原子力・火力等の発電と比較して、冷却水・廃棄物・排気などの発生がない。
* 建築物の屋根・壁面にも設置できるため、土地を占有せずに設置することも可能。水力・原子力・火力などの発電方式と比較して設置要件が少ない。
* 太陽光を利用する再生可能エネルギーであり、化石燃料に依存しない。
* 発電量あたりの温室効果ガスの排出量が比較的少ない。
* 出力ピークが昼間電力需要ピークと重なり、需要ピーク電力の削減に効果がある。
* 設置国のエネルギー自給率を向上させる。

太陽光発電の欠点・課題
* 2007年時点で電気的・機械的部品の寿命と総発電量を用いて計算した場合、発電電力量当たりのコストが他の発電方法に比べて2〜3倍と割高。
* 発電電力が天候に左右される（曇天・雨天時、パネルに積雪した場合は発電量が低下する）。
* 夜間は発電できず、蓄電性もない。
* 太陽光利用のため、設置面積当たりの発電電力量が既存の発電方式に比べて低い。


発電コスト
太陽光発電のコストの相場は、いまのところ他の電源の数倍とも言われる。電力量あたりのコストでは価格競争力が不足するため、現時点では普及促進に際して助成が必要とされる。普及に伴い、ほぼ経験曲線効果に従って価格が低下している。
2008年末の時点で比較的高出力（125Wp以上）のモジュールについては需要逼迫による価格の高止まりが数年間続いていたが、2009年は結晶シリコン原料の生産量増加によって値下がりが見込まれている。世界的には2012年頃には系統電力よりも安価になる（グリッドパリティに到達する）と見られている。一部の薄膜太陽電池生産企業は既にそれに近い生産コストに到達したと表明している。 こうしたことを踏まえ、”2030年ごろになっても経済的に自立できない”などとする主張は誤りであるとの指摘もなされている。日本でも継続的な普及拡大とコスト低減が期待されているが、2005年頃から国内市場は逆に縮小・コスト増加傾向を示している。促進政策の弱さが指摘され、新たな対策が策定されつつある。

太陽光発電のコストは、一般的に設備の価格でほぼ決まる。運転に燃料費は不要であり、保守管理費用も比較的小さい。エネルギーセキュリティ向上などの付加的なコスト上のメリットも有する。また特に昼間の需要ピークカットのコスト的メリットが大きいとされる。他電源に対するコスト競争力は比較条件にも依存し、用途などによっては現状でも価格競争力を有する。途上国で送電網が未整備な場合、消費電力に比して燃料輸送費や保守費が高い場所など（山地、離島、砂漠、宇宙等）では、現段階でも他方式に比較して最も安価な電源として利用されている。蓄電池を用いた独立型システムにおいても、今後の価格低下と途上国などでの普及拡大が予測されている。

太陽光発電そのもののコストのほかに、火力発電の発電量の削減を進めるに伴い、需要と供給の各種変動のギャップを埋める費用の発生も見込まれている。これは風力発電や原子力発電など他の電源も関連する事項である。送電網の機能強化や需要側の制御も含めたスマートグリッドなどの総合的な対策が各国で検討・推進されている



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●各メーカーの太陽光発電システム、商品ラインナップ

http://www.sanyo.co.jp/solar/
住宅用太陽光発電システム｜三洋電機
HIT太陽電池モジュール｜システム構成｜住宅用太陽光発電システム｜三洋電機
太陽光,ソーラー,太陽電池,モジュール,セル,クリーンエネルギー,住宅用太陽光発電,solar,HIT,サンヨー,三洋,パネル,発電量,変換効率


http://www.sharp.co.jp/sunvista/product/index.html
製品ラインアップ｜住宅用太陽光発電システム　サンビスタ：シャープ


http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/jutaku/index.htm
三菱電機 三菱太陽光発電システム




●太陽光発電システム、導入までの流れ
http://www.jpea.gr.jp/12set00.html
太陽光発電システムの導入計画から運転開始までの大きな流れは次のようになります。
http://www.j-pec.or.jp/doc/ippan.pdf
平成21年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金　補助フロー図《一般用》


http://www.j-pec.or.jp/03application.html
Ｊ-PEC 太陽光発電普及拡大センター
補助金申込方法
＊平成２１年度の補助金交付申請と実績報告には「手続きのチェックシート」の
　 提出が必須になっておりますのでご注意ください。

http://www.shouene.com/installation/examination/index.html
太陽光発電の省エネドットコム　太陽光発電を設置したい>検討時の基礎知識

http://www.taiyoko-hatuden.com/point/index.html
気になるポイント25 - 太陽光発電システム見積工場