
2009年05月06日
姫路城 平成の大修理見学、200円別途徴収に納得できない?
兵庫県姫路市の世界遺産・姫路城で2009年秋から始まる「平成の大修理」の作業を見学できる「特別室」に入るのに、城の入場料600円とは別に200円程度の見学料を徴収することを検討しているという。
上乗せ分の料金は28億円ともいわれる修理費の一部に充てられるという。
某掲示板等でも一部話題になっていて、
200円なら募金みたいなものとか、説明が不足している、
熊本城の改修のように、一口城主制にして寄付を募ってはどうかなど意見が寄せられている。

@姫路城、「平成の大修理」見学に別料金上乗せ?
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090506-OYO1T00277.htm?from=top
姫路城入場料プラス200円、大修理見学に別料金!? 「納得できない」という声も出そうだ
彦根城の補修工事をした滋賀県彦根市や熊本城の本丸御殿大広間を復元した熊本市は工事を公開したが、別料金は取らなかった。
www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/ 姫路市|姫路城公式ホームページ(姫路城大図鑑)
世界遺産・国宝姫路城に関する姫路市公式ホームページ。利用案内や姫路城の歴史、エピソードのほか、隣接する日本庭園・好古園の情報も掲載
@姫路城大天守保存修理事業に関するよくある質問
http://www.city.himeji.lg.jp/s110/2212786/_11311/_17982.html
姫路城大天守保存修理事業の概要(PDF形式; 309KB)
http://www.city.himeji.lg.jp/var/rev0/0006/3711/gaiyou.pdf
姫路城大天守保存修理事業についての情報
http://www.city.himeji.lg.jp/s110/2212786/_11311/_17981.html
工事期間中も原則公開
素屋根の中から大天守や工事現場を見学できます。
文化財の保護、保存修理への皆さんのご理解を得るために、現場を公開します。
公開について
工事の内容や安全に配慮しながら
(1)修理期間中も大天守内部を公開する
(2)修理現場を公開し、修理風景を見学していただく
(3)普段は大天守への登閣が困難な人に見学の機会を提供するなど、修理期間中ならではの見学ができるように工夫します。
上乗せ分の料金は28億円ともいわれる修理費の一部に充てられるという。
某掲示板等でも一部話題になっていて、
200円なら募金みたいなものとか、説明が不足している、
熊本城の改修のように、一口城主制にして寄付を募ってはどうかなど意見が寄せられている。

@姫路城、「平成の大修理」見学に別料金上乗せ?
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090506-OYO1T00277.htm?from=top
姫路城入場料プラス200円、大修理見学に別料金!? 「納得できない」という声も出そうだ
彦根城の補修工事をした滋賀県彦根市や熊本城の本丸御殿大広間を復元した熊本市は工事を公開したが、別料金は取らなかった。
www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/ 姫路市|姫路城公式ホームページ(姫路城大図鑑)
世界遺産・国宝姫路城に関する姫路市公式ホームページ。利用案内や姫路城の歴史、エピソードのほか、隣接する日本庭園・好古園の情報も掲載
@姫路城大天守保存修理事業に関するよくある質問
http://www.city.himeji.lg.jp/s110/2212786/_11311/_17982.html
姫路城大天守保存修理事業の概要(PDF形式; 309KB)
http://www.city.himeji.lg.jp/var/rev0/0006/3711/gaiyou.pdf
姫路城大天守保存修理事業についての情報
http://www.city.himeji.lg.jp/s110/2212786/_11311/_17981.html
工事期間中も原則公開
素屋根の中から大天守や工事現場を見学できます。
文化財の保護、保存修理への皆さんのご理解を得るために、現場を公開します。
公開について
工事の内容や安全に配慮しながら
(1)修理期間中も大天守内部を公開する
(2)修理現場を公開し、修理風景を見学していただく
(3)普段は大天守への登閣が困難な人に見学の機会を提供するなど、修理期間中ならではの見学ができるように工夫します。
姫路城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%9F%8E
姫路城(ひめじじょう、Himeji Castle, Himeji-jo)は、兵庫県姫路市(播磨国飾東郡姫路)にあった城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、ユネスコの世界遺産や日本国の特別史跡となっている
平成の修理(予定)
「昭和の大修理」により「50年は保つ」といわれていたが、大修理から45年が経過し漆喰や木材の劣化が進んだため、大天守の白漆喰の塗り替え・瓦の葺き替え・耐震補強を重点とした補修工事が予定されている。2009年(平成21年)度着工、2014年(平成26年)度竣工予定。事業費は28億円(素屋根工事費12億6千万円・補修工事費15億4千万円)と見積もられている。。
工期中も工事や安全に支障がない範囲で大天守内部の公開は続ける。大天守を覆うように素屋根を設置するため天守からの展望や外観の展望は望めないが、修復作業を見学出来る「見せる修復」も検討されている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%9F%8E
姫路城(ひめじじょう、Himeji Castle, Himeji-jo)は、兵庫県姫路市(播磨国飾東郡姫路)にあった城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、ユネスコの世界遺産や日本国の特別史跡となっている
平成の修理(予定)
「昭和の大修理」により「50年は保つ」といわれていたが、大修理から45年が経過し漆喰や木材の劣化が進んだため、大天守の白漆喰の塗り替え・瓦の葺き替え・耐震補強を重点とした補修工事が予定されている。2009年(平成21年)度着工、2014年(平成26年)度竣工予定。事業費は28億円(素屋根工事費12億6千万円・補修工事費15億4千万円)と見積もられている。。
工期中も工事や安全に支障がない範囲で大天守内部の公開は続ける。大天守を覆うように素屋根を設置するため天守からの展望や外観の展望は望めないが、修復作業を見学出来る「見せる修復」も検討されている
Posted by 播磨のいぢ at 13:57│Comments(0)
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