2008年11月04日
日経トレンディ 2008年ヒット商品ベスト30 1位PB
今年も恒例のヒット商品ランキングで始める季節になってきました。
※年末にヒット商品番付があったような。
ベスト30にはWiiフィットやBBクリーム、ふるふるシェイカーなど
今年新発売の商品やブームになった商品もランクインしているけれども
なんと1位はPB・プライベートブランドになっちゃいました。
PB商品が売れるっていうことは、NB商品にヒット商品がなかったということで・・・
これが1位というのはいただけない。
PB(プライベートブランド)がヒット
=NB(ナショナルブランド)が不振
=大手メーカー製が売れていない
=ヒット商品がない
原油高騰による値上がりで消費者は節約志向を強めてる
⇒消費しない
⇒株暴落やサブプライムローン問題で投資は大損
⇒節約・預金がブーム
この時期、消費ランキングは無理がある・・・・
【2008年日経トレンディベスト30は次の通り】
(1)プライベートブランド
(2)Eee(イー)PC
(3)Wiiフィット
(4)アウトレットモール
(5)ゼロ飲料
(6)鉄道博物館
(7)BBクリーム
(8)H&M
(9)ブルーレイディスクレコーダー
(10)ケシポン
(11)iPhone(アイフォーン)3G
(12)ファンタふるふるシェイカー
(13)ジェロ
(14)B型自分の説明書
(15)シャワークリーンスーツ
(16)花畑牧場生キャラメル
(17)クロスウォーカー
(18)プレミアムローストコーヒー
(19)デジタルフォトフレーム
(20)ニコチンパッチ
(21)レインブーツ
(22)スープdeおこげ
(23)めぐりズム
(24)クルトガ
(25)クッキングトイ
(26)リキッドガム
(27)崖の上のポニョ
(28)チーザ
(29)カレー鍋
(30)富士登頂
◎日経トレンディ
http://trendy.nikkei.co.jp/
◎ソース 毎日jp
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081103mog00m200004000c.html
※年末にヒット商品番付があったような。
ベスト30にはWiiフィットやBBクリーム、ふるふるシェイカーなど
今年新発売の商品やブームになった商品もランクインしているけれども
なんと1位はPB・プライベートブランドになっちゃいました。
PB商品が売れるっていうことは、NB商品にヒット商品がなかったということで・・・
これが1位というのはいただけない。
PB(プライベートブランド)がヒット
=NB(ナショナルブランド)が不振
=大手メーカー製が売れていない
=ヒット商品がない
原油高騰による値上がりで消費者は節約志向を強めてる
⇒消費しない
⇒株暴落やサブプライムローン問題で投資は大損
⇒節約・預金がブーム
この時期、消費ランキングは無理がある・・・・
【2008年日経トレンディベスト30は次の通り】
(1)プライベートブランド
(2)Eee(イー)PC
(3)Wiiフィット
(4)アウトレットモール
(5)ゼロ飲料
(6)鉄道博物館
(7)BBクリーム
(8)H&M
(9)ブルーレイディスクレコーダー
(10)ケシポン
(11)iPhone(アイフォーン)3G
(12)ファンタふるふるシェイカー
(13)ジェロ
(14)B型自分の説明書
(15)シャワークリーンスーツ
(16)花畑牧場生キャラメル
(17)クロスウォーカー
(18)プレミアムローストコーヒー
(19)デジタルフォトフレーム
(20)ニコチンパッチ
(21)レインブーツ
(22)スープdeおこげ
(23)めぐりズム
(24)クルトガ
(25)クッキングトイ
(26)リキッドガム
(27)崖の上のポニョ
(28)チーザ
(29)カレー鍋
(30)富士登頂
◎日経トレンディ
http://trendy.nikkei.co.jp/
◎ソース 毎日jp
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081103mog00m200004000c.html
プライベートブランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
プライベートブランドとは、小売店(グループ)独自のブランド(商標)で販売される、その小売店(グループ)の専用商品である。ナショナルブランドの対義語。
@メリット
販売側のメリット
大量仕入れ・中間マージンのカットによる販売価格の引き下げや、粗利の確保が期待できる。また、同価格でみた場合の「性能・品質の向上」などが期待できる。
メーカー側のメリット
一定量の販売が確約されることによる工場稼働率のアップや、売上の安定などのメリットがある。これにより、コスト削減が可能となり、経営の安定につながる。またナショナルブランド売込みの土壌を作ることができる(出典:日経流通新聞)。
消費者サイドのメリット
ほぼ同品質の製品を、より安価に購入する事ができる。
@デメリット
安価で商品の発注を行うため、製造コストを極力抑えるために中国産などに頼る傾向がある。中国製食品の不祥事が相次いでいる近年、食品を中心に安全性が問題視されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
プライベートブランドとは、小売店(グループ)独自のブランド(商標)で販売される、その小売店(グループ)の専用商品である。ナショナルブランドの対義語。
@メリット
販売側のメリット
大量仕入れ・中間マージンのカットによる販売価格の引き下げや、粗利の確保が期待できる。また、同価格でみた場合の「性能・品質の向上」などが期待できる。
メーカー側のメリット
一定量の販売が確約されることによる工場稼働率のアップや、売上の安定などのメリットがある。これにより、コスト削減が可能となり、経営の安定につながる。またナショナルブランド売込みの土壌を作ることができる(出典:日経流通新聞)。
消費者サイドのメリット
ほぼ同品質の製品を、より安価に購入する事ができる。
@デメリット
安価で商品の発注を行うため、製造コストを極力抑えるために中国産などに頼る傾向がある。中国製食品の不祥事が相次いでいる近年、食品を中心に安全性が問題視されている。
Posted by 播磨のいぢ at 16:25│Comments(0)
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