
2010年09月20日
これこそ通販を。小林製薬 1類薬品 フェミニーナ膣ガンジダ錠
こういう商品こそ、通販で対応してほしいと思う。
たしかに第一類医薬品は購入時に薬剤師の説明を受けなければならないし、
インターネット通販での販売は薬事法上禁止されている。
しかし、店頭で対面だからこそ相談しにくいこともある。
人間の恥ずかしいという思いに配慮した販売の仕方もあるはず。
今回の小林製薬の商品は、
店頭のPOPなどにQRコードを表示し、
携帯サイトにアクセスした購入希望者が症状に関する10項目の設問に答え、
結果を店頭の薬剤師に見せるようにすることで
対面でのやり取りを最小限にしようという配慮があるとのこと。
どうせここまでやるなら、ネット上で設問に答えて、
電話で口頭確認し、宅配等で自宅まで薬を送ってもらえないだろうか・・・・

腟カンジダは、カンジダ菌という真菌(カビに近い仲間)によって起こる腟炎です。腟カンジダにかかると外陰部のかゆみと、おりものの見た目※や量に変化がおこり、ときに外陰部の熱感、痛み、腫脹感を伴います。
@ソース
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/fm_k/
フェミニーナ 腟カンジダ錠 | 製品情報 | 小林製薬株式会社
http://www.j-cast.com/mono/2010/09/17075985.html
膣カンジダ治療薬 薬局で購入しやすく
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100916/biz1009160131001-n1.htm
小林製薬、薬剤師の説明が必要な医薬品販売にQRコード導入 女性の“恥ずかしい”思いに配慮
たしかに第一類医薬品は購入時に薬剤師の説明を受けなければならないし、
インターネット通販での販売は薬事法上禁止されている。
しかし、店頭で対面だからこそ相談しにくいこともある。
人間の恥ずかしいという思いに配慮した販売の仕方もあるはず。
今回の小林製薬の商品は、
店頭のPOPなどにQRコードを表示し、
携帯サイトにアクセスした購入希望者が症状に関する10項目の設問に答え、
結果を店頭の薬剤師に見せるようにすることで
対面でのやり取りを最小限にしようという配慮があるとのこと。
どうせここまでやるなら、ネット上で設問に答えて、
電話で口頭確認し、宅配等で自宅まで薬を送ってもらえないだろうか・・・・
![]() 【小林製薬】フェミニーナ軟膏S 30g【第2類医薬品】【P10】【W3】 価格:1,029円(税込、送料別) |
腟カンジダは、カンジダ菌という真菌(カビに近い仲間)によって起こる腟炎です。腟カンジダにかかると外陰部のかゆみと、おりものの見た目※や量に変化がおこり、ときに外陰部の熱感、痛み、腫脹感を伴います。
@ソース
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/fm_k/
フェミニーナ 腟カンジダ錠 | 製品情報 | 小林製薬株式会社
http://www.j-cast.com/mono/2010/09/17075985.html
膣カンジダ治療薬 薬局で購入しやすく
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100916/biz1009160131001-n1.htm
小林製薬、薬剤師の説明が必要な医薬品販売にQRコード導入 女性の“恥ずかしい”思いに配慮
医薬品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
医薬品(いやくひん)とは、飲んだり(内服)塗ったり(外用)注射したりすることにより、人や動物の疾病の診断、治療、予防を行うための物である。医療用医薬品と、薬局・薬店で誰でも購入できる一般用医薬品とに大別される。
一般用医薬品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般用医薬品(いっぱんよういやくひん)とは、医師による処方箋を必要とせずに購入できる医薬品のことである。
一般用医薬品とは、「一般の人が、薬剤師等から提供された適切な情報に基づき、自らの判断で購入し、自らの責任で使用する医薬品であって、軽度な疾病に伴う症状の改善、生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防、生活の質の改善・向上、健康状態の自己検査、健康の維持・増進、その他保健衛生を目的とするもの」と定義されている。十分な説明や情報を示した上で、消費者が自ら簡単な治療を行うというセルフメディケーションの方向性が提唱されている。 大衆薬、市販薬、家庭用医薬品などとも呼ばれる。また、金融業界のOTC取引(Over The Counter)をもじって、OTC薬ともよばれる。
第一類医薬品
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なものや、新規の医薬品。スイッチOTCやダイレクトOTCが該当する。販売できるのは薬剤師の常駐する店舗販売業や薬局のみである。薬剤師が手渡しし、商品内容や利用法について文書で購入者に説明する義務がある。その為、全ての製品において、広告では「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」と表示される(ただし、第一類医薬品の風邪薬においては表示内容が一部異なる)。このため、通信販売での入手は原則不可となっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
医薬品(いやくひん)とは、飲んだり(内服)塗ったり(外用)注射したりすることにより、人や動物の疾病の診断、治療、予防を行うための物である。医療用医薬品と、薬局・薬店で誰でも購入できる一般用医薬品とに大別される。
一般用医薬品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般用医薬品(いっぱんよういやくひん)とは、医師による処方箋を必要とせずに購入できる医薬品のことである。
一般用医薬品とは、「一般の人が、薬剤師等から提供された適切な情報に基づき、自らの判断で購入し、自らの責任で使用する医薬品であって、軽度な疾病に伴う症状の改善、生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防、生活の質の改善・向上、健康状態の自己検査、健康の維持・増進、その他保健衛生を目的とするもの」と定義されている。十分な説明や情報を示した上で、消費者が自ら簡単な治療を行うというセルフメディケーションの方向性が提唱されている。 大衆薬、市販薬、家庭用医薬品などとも呼ばれる。また、金融業界のOTC取引(Over The Counter)をもじって、OTC薬ともよばれる。
第一類医薬品
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なものや、新規の医薬品。スイッチOTCやダイレクトOTCが該当する。販売できるのは薬剤師の常駐する店舗販売業や薬局のみである。薬剤師が手渡しし、商品内容や利用法について文書で購入者に説明する義務がある。その為、全ての製品において、広告では「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」と表示される(ただし、第一類医薬品の風邪薬においては表示内容が一部異なる)。このため、通信販売での入手は原則不可となっている。
Posted by 播磨のいぢ at 10:15│Comments(0)
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