
2010年10月14日
11/1から楽天BtoB 卸事業に参入 商材の共通化?
11月から楽天が卸事業に参入するとのこと。
メーカー、問屋と小売店を結びつける、
BtoBポータルサイトになる見込み。
システムはイー・クラシスの「らくらく卸」をベースにしている模様。
イー・クラシスといえば、昨年トンドモ新人研修で
一躍ネット界でブラック企業として名を馳せた企業。
今後ネットショップの仕入れ業界で革命を起こすかも?
ますますネット通販商材がコモディティ化する恐れ。

↓
@ソース
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/10/01/8858
楽天(本社東京)は11月1日、商品卸サイト〈楽天B2B〉を開設する。〈楽天市場〉に出店する約3万5000店のEC事業者に商品を提案していくことで、流通額を高める考え。
・楽天B2B(らくらく卸)
→ http://www.wholesale-cart.com/rk/rakutenb2b/
・楽天B2B情報(らくらく卸)
→ http://www.wholesale-cart.com/rk/what2/

メーカー、問屋と小売店を結びつける、
BtoBポータルサイトになる見込み。
システムはイー・クラシスの「らくらく卸」をベースにしている模様。
イー・クラシスといえば、昨年トンドモ新人研修で
一躍ネット界でブラック企業として名を馳せた企業。
今後ネットショップの仕入れ業界で革命を起こすかも?
ますますネット通販商材がコモディティ化する恐れ。
↓
@ソース
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/10/01/8858
楽天(本社東京)は11月1日、商品卸サイト〈楽天B2B〉を開設する。〈楽天市場〉に出店する約3万5000店のEC事業者に商品を提案していくことで、流通額を高める考え。
・楽天B2B(らくらく卸)
→ http://www.wholesale-cart.com/rk/rakutenb2b/
・楽天B2B情報(らくらく卸)
→ http://www.wholesale-cart.com/rk/what2/
Posted by 播磨のいぢ at 15:22│Comments(1)
│Eコマース・ネット事業
この記事へのコメント
楽天が卸事業参入したあとのネット業界を生き残るには、ネット問屋で取引されないような、ブランド化・差別化された商材をいかに取り扱えるかが勝負になると思います。
例をあげれば、
テレビ通販で売れているトゥルースリーといった低反発マットレス。
輸入業者が仕入れルートを完全管理し、ネット問屋での取り扱いを制限。
それでも販売している業者は存在。
あるいはサントリーのセサミン。
一般ドラッグルートと通販ルートで商品名を区別。
それでも両方扱っている業者は存在。
このような商材を取り扱えるようになるためにはメーカーや問屋との太いパイプが必要になってくるのだと思います。
地場企業とのつながりをあたったり、仕入れルートをもっている人間とタイアップしたり、方法はあるかと思います。
日銭を稼ぎつつ、次のアタリを見つけるために種をまく作業が必要と考えます。
確実に言えることは、楽天B2B等で扱われる商材を追いかけても生き残れる余地はないということ。
逆に楽天B2Bで売れる商材を自社で開発できればとは思います。
例をあげれば、
テレビ通販で売れているトゥルースリーといった低反発マットレス。
輸入業者が仕入れルートを完全管理し、ネット問屋での取り扱いを制限。
それでも販売している業者は存在。
あるいはサントリーのセサミン。
一般ドラッグルートと通販ルートで商品名を区別。
それでも両方扱っている業者は存在。
このような商材を取り扱えるようになるためにはメーカーや問屋との太いパイプが必要になってくるのだと思います。
地場企業とのつながりをあたったり、仕入れルートをもっている人間とタイアップしたり、方法はあるかと思います。
日銭を稼ぎつつ、次のアタリを見つけるために種をまく作業が必要と考えます。
確実に言えることは、楽天B2B等で扱われる商材を追いかけても生き残れる余地はないということ。
逆に楽天B2Bで売れる商材を自社で開発できればとは思います。
Posted by 楽天BtoB後の生き残り策
at 2010年10月15日 09:45