
2007年11月24日
【不安の、その先へ】 だって愛してる 著:むんこ
君がいるから俺を好きになれた。
そんな帯コメントが印象的なコミック。
現在、映画も公開中の自虐の詩と設定やテーマが似ているなぁと思いつつも、
素直に読んで感動できる作品。

だって愛してる(1)

だって愛してる(2)

自虐の詩(上巻)
____________
「だって愛してる」、「自虐の詩」、今話題の「ホームレス中学生」などを読んでいると
こころにひっかかる部分があった。
それは、【幸せのハードル】というキーワードだ。
いま自分がおかれている環境がどうなのか、
すべて失ってみて初めて気付くことかもしれない。
当たり前に思っていたものが、実はすごく有難いことだと気付くのは、
失ってからばっかりだ。
自分も含め、気付くことを怠けると
どんどん傲慢になって、
幸せのハードルを高く高く設定してしまう・・・
幸福感覚のマヒ?
いま世間的にも古きよき時代の日本の伝統や価値観が、失われてようやく見直されているような風潮を感じる。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」っていう映画が流行っているのも分かる気がする。
拡大一辺倒で、膨張してきた量の極大化という方向性では
幸福感覚を得続けるには、そろそろ限界なのかも。
だからいまこそ、幸せのハードルを下げるというありように対して、
共感を得たり、懐かしさとともに感動を覚えるのだろうか・・・
だけれども、幸福のハードルを下げるということが、
未来の可能性を閉じ、何もかもあきらめてしまうというような、妥協を中心とした
後ろ向きな開き直りと紙一重だということも注意したいと思う。
どうも加島祥造の「求めない」のとき同様、強く何かを希望する意欲を自分で否定してしまいそうになる。
もう一歩踏み込んで、自分の経験・体験から通して
いろんな見方ができればいい。
パソコン・携帯・ネットで脳内変換完了してしまう人間になると
その先に踏み込む勇気やエネルギーが沸いてこなくなってしまう。
「だって愛してる」の2巻に印象的なフレーズがある。
【不安の、その先へ】
この言葉の意味するところ、不安の正体、またその先にあるものを
自分自身で確かめることができれば。
↓
参考:
「 幸せのハードルを下げる」を感動だけで終わらせない為に・・・
http://kozy55-39all.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_a3b6.html
人間は落ちる所まで落ちると、幸福とは、それまでと比較してよくなるときに感じる感情であるが故に、落ちるところまで落ちると、それ以上はおちようがないので、少しの改善に伴う感激の連続になる・・・・それまでの自分が如何に恵まれ傲慢であったかを感じることが出来るようになる・・・・
●関連記事
加島祥造 『求めない』 NHKで特集。求めないことを求めない
http://lohas.tenkomori.tv/e19052.html
今こそ、自虐の詩(業田良家) これを読まずに死ねるか!
http://lohas.tenkomori.tv/e19746.html
そんな帯コメントが印象的なコミック。
現在、映画も公開中の自虐の詩と設定やテーマが似ているなぁと思いつつも、
素直に読んで感動できる作品。

だって愛してる(1)

だって愛してる(2)

自虐の詩(上巻)
____________
「だって愛してる」、「自虐の詩」、今話題の「ホームレス中学生」などを読んでいると
こころにひっかかる部分があった。
それは、【幸せのハードル】というキーワードだ。
いま自分がおかれている環境がどうなのか、
すべて失ってみて初めて気付くことかもしれない。
当たり前に思っていたものが、実はすごく有難いことだと気付くのは、
失ってからばっかりだ。
自分も含め、気付くことを怠けると
どんどん傲慢になって、
幸せのハードルを高く高く設定してしまう・・・
幸福感覚のマヒ?
いま世間的にも古きよき時代の日本の伝統や価値観が、失われてようやく見直されているような風潮を感じる。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」っていう映画が流行っているのも分かる気がする。
拡大一辺倒で、膨張してきた量の極大化という方向性では
幸福感覚を得続けるには、そろそろ限界なのかも。
だからいまこそ、幸せのハードルを下げるというありように対して、
共感を得たり、懐かしさとともに感動を覚えるのだろうか・・・
だけれども、幸福のハードルを下げるということが、
未来の可能性を閉じ、何もかもあきらめてしまうというような、妥協を中心とした
後ろ向きな開き直りと紙一重だということも注意したいと思う。
どうも加島祥造の「求めない」のとき同様、強く何かを希望する意欲を自分で否定してしまいそうになる。
もう一歩踏み込んで、自分の経験・体験から通して
いろんな見方ができればいい。
パソコン・携帯・ネットで脳内変換完了してしまう人間になると
その先に踏み込む勇気やエネルギーが沸いてこなくなってしまう。
「だって愛してる」の2巻に印象的なフレーズがある。
【不安の、その先へ】
この言葉の意味するところ、不安の正体、またその先にあるものを
自分自身で確かめることができれば。
↓
参考:
「 幸せのハードルを下げる」を感動だけで終わらせない為に・・・
http://kozy55-39all.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_a3b6.html
人間は落ちる所まで落ちると、幸福とは、それまでと比較してよくなるときに感じる感情であるが故に、落ちるところまで落ちると、それ以上はおちようがないので、少しの改善に伴う感激の連続になる・・・・それまでの自分が如何に恵まれ傲慢であったかを感じることが出来るようになる・・・・
●関連記事
加島祥造 『求めない』 NHKで特集。求めないことを求めない
http://lohas.tenkomori.tv/e19052.html
今こそ、自虐の詩(業田良家) これを読まずに死ねるか!
http://lohas.tenkomori.tv/e19746.html
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asahi.com>BOOK>コミックガイド> だって愛してる [作]むんこ
http://book.asahi.com/comic/TKY200711220107.html
若い2人の夫婦生活を描く4コマまんがだ。駆け出しの売れない小説家の夫と、パートで家計を支えるしっかり者の奥さんを主人公に、ご近所のさまざまなキャラクターも加わって、毎回にぎやかでテンポのよいギャグが繰り広げられる。
むんこ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%82%93%E3%81%93
むんこ(女性、1974年7月2日 - )は、4コマ漫画家。
「まんがタイム」2007年7月号で『だって愛してる』の一時休載を、「まんがタウン」2007年9月号で『はいぱー少女 ウッキー! 』の一時休載を、「まんがくらぶ」2007年10月号で『まい・ほーむ』の一時休載をそれぞれ発表。「まんがホーム」2007年8月号では作者自身の懐妊が発表されており、さらに『まんがタイム むんこコレクション』(「まんがタイム」2007年10月号増刊)では、『だって愛してる』の休載の理由が作者自身の懐妊であることが説明された。残る2作に関しては休載理由の説明は無いが、同じ理由であると推測される。
だって愛してる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B
『だって愛してる』はまんがタイム2004年12月号から連載されているむんこの4コマ漫画作品。
asahi.com>BOOK>コミックガイド> だって愛してる [作]むんこ
http://book.asahi.com/comic/TKY200711220107.html
若い2人の夫婦生活を描く4コマまんがだ。駆け出しの売れない小説家の夫と、パートで家計を支えるしっかり者の奥さんを主人公に、ご近所のさまざまなキャラクターも加わって、毎回にぎやかでテンポのよいギャグが繰り広げられる。
むんこ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%82%93%E3%81%93
むんこ(女性、1974年7月2日 - )は、4コマ漫画家。
「まんがタイム」2007年7月号で『だって愛してる』の一時休載を、「まんがタウン」2007年9月号で『はいぱー少女 ウッキー! 』の一時休載を、「まんがくらぶ」2007年10月号で『まい・ほーむ』の一時休載をそれぞれ発表。「まんがホーム」2007年8月号では作者自身の懐妊が発表されており、さらに『まんがタイム むんこコレクション』(「まんがタイム」2007年10月号増刊)では、『だって愛してる』の休載の理由が作者自身の懐妊であることが説明された。残る2作に関しては休載理由の説明は無いが、同じ理由であると推測される。
だって愛してる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B
『だって愛してる』はまんがタイム2004年12月号から連載されているむんこの4コマ漫画作品。
Posted by 播磨のいぢ at 09:32│Comments(0)
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