
2008年01月01日
「着眼大局、着手小局」 2008年 新年の抱負
「着眼大局、着手小局」
ベンチャーで0からスタートを切ることの面白みのひとつに、日々成長を実感できるというのがある。毎日が新しい発見で、明日の自分は今日の自分よりも成長しているということが確信できるような状態。
今はどうだろうか。
これまでのような成長スピードは維持できなくなって、試行錯誤の連続。そんな時、『着眼大局、着手小局』という言葉に出会った。
「着眼大局」とは、広い視野で問題をとらえること。
「着手小局」とは、小さな事柄にも心を配り実践すること。
私はこれまで、目の前で起こっている問題に対処するために、当初の目的を見失うという失敗を繰り返してきた。これは逆なんだ。
課題を前にして立ち止まるのでもなく、目の前のことだけに囚われるのでもない。相反するようだが本来の目的を忘れず、やれること&やるべきことを積み重ねていく。その先にはかつて味わった成長を楽しむという喜びを、自分以外の人間と共有出来る瞬間がくるかもしれない。
ベンチャーで0からスタートを切ることの面白みのひとつに、日々成長を実感できるというのがある。毎日が新しい発見で、明日の自分は今日の自分よりも成長しているということが確信できるような状態。
今はどうだろうか。
これまでのような成長スピードは維持できなくなって、試行錯誤の連続。そんな時、『着眼大局、着手小局』という言葉に出会った。
「着眼大局」とは、広い視野で問題をとらえること。
「着手小局」とは、小さな事柄にも心を配り実践すること。
私はこれまで、目の前で起こっている問題に対処するために、当初の目的を見失うという失敗を繰り返してきた。これは逆なんだ。
課題を前にして立ち止まるのでもなく、目の前のことだけに囚われるのでもない。相反するようだが本来の目的を忘れず、やれること&やるべきことを積み重ねていく。その先にはかつて味わった成長を楽しむという喜びを、自分以外の人間と共有出来る瞬間がくるかもしれない。
Posted by 播磨のいぢ at 00:00│Comments(0)
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