2010年03月01日
東加古川国道2号線 喜久屋書店、3月30日で閉店?
某匿名掲示板にて、東加古川国道2号線沿いにある
喜久屋書店が3月30日で閉店という書き込みがあった。
本当だろうか。
しかし信憑性はある。
すでに隣接のニトリもなくなっているし、ケーズデンキも恐らくイオンタウンに移転。
すっかり空き地になってしまうのか?
それにしても加古川高砂地域から大型書店が次々となくなっていく。
以前から専門書をおいている書店はすくなかったけれど
これでますますネット通販、アマゾンの利用頻度があがりそう。
書店独自のサービスを考えないと、本当に加古川から本屋さんがなくなってしまう。
グーグル・アマゾン化する社会
喜久屋書店 加古川店
・ゆったりとした300坪の大型書店。
・JR山陽線東加古川駅より国道2号線沿い加古川サティを西400m北側
・無料駐車場400台(ケーズデンキ共有)
〒675-0012
加古川市野口町野口188-2
TEL(079)425-6667
営業時間 10:00~20:00
喜久屋書店が3月30日で閉店という書き込みがあった。
本当だろうか。
しかし信憑性はある。
すでに隣接のニトリもなくなっているし、ケーズデンキも恐らくイオンタウンに移転。
すっかり空き地になってしまうのか?
それにしても加古川高砂地域から大型書店が次々となくなっていく。
以前から専門書をおいている書店はすくなかったけれど
これでますますネット通販、アマゾンの利用頻度があがりそう。
書店独自のサービスを考えないと、本当に加古川から本屋さんがなくなってしまう。
グーグル・アマゾン化する社会
喜久屋書店 加古川店
・ゆったりとした300坪の大型書店。
・JR山陽線東加古川駅より国道2号線沿い加古川サティを西400m北側
・無料駐車場400台(ケーズデンキ共有)
〒675-0012
加古川市野口町野口188-2
TEL(079)425-6667
営業時間 10:00~20:00
キクヤ図書販売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(喜久屋書店 から転送)
キクヤ図書販売株式会社( - としょはんばい)は、兵庫県神戸市兵庫区出在家町に本社を置き、「喜久屋書店」(きくやしょてん)という書店を経営する会社。
本社所在地 兵庫県神戸市兵庫区出在家町2丁目2番26号
設立 1963年6月22日
業種 小売業
代表者 工藤俊彰(代表取締役社長)
資本金 5997万円
売上高 130億円(2005年6月現在)
従業員数 125人
ジュンク堂書店はライバル企業ではあるが、同根の企業である。というのも、ジュンク堂は、創業者の工藤恭孝が、父親の淳からこの会社の販売部門であった株式会社大同書房を任されて独立し、誕生した企業だからである。
このため、「喜久屋書店」は、出店に際しては、ジュンク堂と商圏がぶつからないよう、主に地方都市において大規模店舗を展開している。例えば、福岡県においては、ジュンク堂が福岡市の都心部に大規模店舗を開業させており、その関係で「喜久屋」は北九州市の小倉伊勢丹(当時、現在はコレット)に大規模店を出店、といった具合である。大阪でも、ジュンク堂が堂島と難波にあるため、喜久屋は商圏の重ならない阿倍野に出店した。仙台市では、複合ビルE.beans内で既にジュンク堂が出店を行っているがジュンク堂に有ったコミック本のコーナーを撤去した上で上の階にてコミック専門の漫画館として出店している。
しかし「喜久屋」も、ジュンク堂同様に店舗規模が大きいため、あおりを受けて近隣の中小書店が廃業に追い込まれるといった影響が各地で出ている。
同根企業であるという点を活かし、2008年10月には、オンライン書籍販売事業をジュンク堂に移管した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(喜久屋書店 から転送)
キクヤ図書販売株式会社( - としょはんばい)は、兵庫県神戸市兵庫区出在家町に本社を置き、「喜久屋書店」(きくやしょてん)という書店を経営する会社。
本社所在地 兵庫県神戸市兵庫区出在家町2丁目2番26号
設立 1963年6月22日
業種 小売業
代表者 工藤俊彰(代表取締役社長)
資本金 5997万円
売上高 130億円(2005年6月現在)
従業員数 125人
ジュンク堂書店はライバル企業ではあるが、同根の企業である。というのも、ジュンク堂は、創業者の工藤恭孝が、父親の淳からこの会社の販売部門であった株式会社大同書房を任されて独立し、誕生した企業だからである。
このため、「喜久屋書店」は、出店に際しては、ジュンク堂と商圏がぶつからないよう、主に地方都市において大規模店舗を展開している。例えば、福岡県においては、ジュンク堂が福岡市の都心部に大規模店舗を開業させており、その関係で「喜久屋」は北九州市の小倉伊勢丹(当時、現在はコレット)に大規模店を出店、といった具合である。大阪でも、ジュンク堂が堂島と難波にあるため、喜久屋は商圏の重ならない阿倍野に出店した。仙台市では、複合ビルE.beans内で既にジュンク堂が出店を行っているがジュンク堂に有ったコミック本のコーナーを撤去した上で上の階にてコミック専門の漫画館として出店している。
しかし「喜久屋」も、ジュンク堂同様に店舗規模が大きいため、あおりを受けて近隣の中小書店が廃業に追い込まれるといった影響が各地で出ている。
同根企業であるという点を活かし、2008年10月には、オンライン書籍販売事業をジュンク堂に移管した。
Posted by 播磨のいぢ at 16:03│Comments(0)
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