2008年09月26日
レコーディングダイエット!ピン子の時間IIで泉ピン子激やせ?
先日朝バナナダイエットで一大ムーブメントをおこしたTBSがまたやらかすようです。
またまたダイエット系情報番組。
今度はレコーディングダイエットという無理なくやせるという。
女優泉ピン子(61)が、4カ月でマイナス15キロ減だそうな。
もともとは日記ダイエットという日々のダイエットを日記に付ける方法があって、
それをオタク評論家の岡田斗司夫が日々の摂取カロリーを記録するというレコーディングダイエットと名づけ「いつまでもデブと思うなよ」という著書で紹介したらしい。
確かに現状の自分の摂取カロリーを自覚することで
今よりはカロリーを制限しようという心理が働き
結果的にダイエットにつながる可能性は大いにあると思う。
http://www.tbs.co.jp/program/pinkonojikan2.html
TBS「『ピン子の時間II』」2008年9月26日 金曜日よる6:55から
出演泉ピン子 高田純次 橋田壽賀子 ジャガー横田 細山貴嶺 髭男爵 村上知子 岡田斗司夫 駒田健吾
いつまでもデブと思うなよ
しかしTBS。
こういう手法の番組をしかけてばかりでいいのだろうか。
確実に痩せるとか、無理なく痩せるとか・・・・実際のところ個人差はあるわけで。
バナナダイエットも本当にバナナばっかり食べてたら必要な栄養素が偏るわけで。
客観的な視点からの情報も混ぜた、公正な番組作りを目指せないものなのか。 続きを読む
またまたダイエット系情報番組。
今度はレコーディングダイエットという無理なくやせるという。
女優泉ピン子(61)が、4カ月でマイナス15キロ減だそうな。
もともとは日記ダイエットという日々のダイエットを日記に付ける方法があって、
それをオタク評論家の岡田斗司夫が日々の摂取カロリーを記録するというレコーディングダイエットと名づけ「いつまでもデブと思うなよ」という著書で紹介したらしい。
確かに現状の自分の摂取カロリーを自覚することで
今よりはカロリーを制限しようという心理が働き
結果的にダイエットにつながる可能性は大いにあると思う。
http://www.tbs.co.jp/program/pinkonojikan2.html
TBS「『ピン子の時間II』」2008年9月26日 金曜日よる6:55から
出演泉ピン子 高田純次 橋田壽賀子 ジャガー横田 細山貴嶺 髭男爵 村上知子 岡田斗司夫 駒田健吾
いつまでもデブと思うなよ
しかしTBS。
こういう手法の番組をしかけてばかりでいいのだろうか。
確実に痩せるとか、無理なく痩せるとか・・・・実際のところ個人差はあるわけで。
バナナダイエットも本当にバナナばっかり食べてたら必要な栄養素が偏るわけで。
客観的な視点からの情報も混ぜた、公正な番組作りを目指せないものなのか。 続きを読む
2008年09月26日
みなと銀行 総額1000万円の助成金事業 MINATO10
みなと銀行が中小企業、個人事業主を対象にした助成金を計画しているらしい。
助成金とは、融資と異なって、もらいきりで、返済の必要がないので
300万円といえど馬鹿にできません。
起業を考えている方や新規事業の立ち上げを考えている方には朗報ではないでしょうか。
↓
http://www.minatobk.co.jp/houjin/venture/jyosei.html
中小企業と個人事業者を対象にした総額1000万円の助成金事業を実施すると発表した。1件当たりの最高支給額は300万円。創業間もない事業者も応募しやすいよう先払い方式にする。
応募要項や申込書はこちらです。
http://www.minatobk.co.jp/houjin/venture/jyosei.html#link001
http://www.minatobk.co.jp/houjin/venture/download/minato10_application_guidebook.pdf 募集要項
WORD形式の事業計画書がついてますので
新規事業の企画立案の際のテンプレートとしても活用できるかも?
募集期間は2008年10月1日から12月1日までのようです。
書類審査と面接もあるようです。
もちろん助成金はなんでもかんでもタダでもらえるお金ではなくて
対象となる経費に対する補助がでるというイメージのようで
助成対象とならない主な経費の例は募集要項に記載されています。
今回の助成金制度は、第3者に自分の事業プランを聞いてもらうという機会にもなり得ますし、
自分のビジネスモデルを見直す機会になるかも。
もちろんうまく助成対象となればその資金をうまく活用すればよいですし。
こういう機会を生かして新しいことに取り組めたらと。
助成金とは、融資と異なって、もらいきりで、返済の必要がないので
300万円といえど馬鹿にできません。
起業を考えている方や新規事業の立ち上げを考えている方には朗報ではないでしょうか。
↓
http://www.minatobk.co.jp/houjin/venture/jyosei.html
中小企業と個人事業者を対象にした総額1000万円の助成金事業を実施すると発表した。1件当たりの最高支給額は300万円。創業間もない事業者も応募しやすいよう先払い方式にする。
応募要項や申込書はこちらです。
http://www.minatobk.co.jp/houjin/venture/jyosei.html#link001
http://www.minatobk.co.jp/houjin/venture/download/minato10_application_guidebook.pdf 募集要項
WORD形式の事業計画書がついてますので
新規事業の企画立案の際のテンプレートとしても活用できるかも?
募集期間は2008年10月1日から12月1日までのようです。
書類審査と面接もあるようです。
もちろん助成金はなんでもかんでもタダでもらえるお金ではなくて
対象となる経費に対する補助がでるというイメージのようで
助成対象とならない主な経費の例は募集要項に記載されています。
今回の助成金制度は、第3者に自分の事業プランを聞いてもらうという機会にもなり得ますし、
自分のビジネスモデルを見直す機会になるかも。
もちろんうまく助成対象となればその資金をうまく活用すればよいですし。
こういう機会を生かして新しいことに取り組めたらと。
2008年09月26日
エコバック・マイ箸ブーム批判 環境対策ランキング
※注意※ここから下は環境問題に対する個人的見解です。
完全否定が意図ではなく、吟味するという意味で批判しているつもりです。
お気を悪くされる方は→こちらへどうぞ
**********************************
えー、すでに多くの方がお気づきかと思いますが
(メディアが宣伝する)世間の環境問題意識というのはちょっとおかしいなと。
エコバック、マイ箸、マイボトルなど。
完全に流行・ファッション、ムーブメント?化していますか。
誰が仕掛けたんでしょうかね。
日本人のもったいない意識に帰ろうとか。
昔はよかったとか。
いやいや、いまさらあなた、明治・大正・昭和初期のくらしができますか?
不便で苦痛でなんとかしたくて便利に豊かにを目指して今に至っているんでは?
本当に意識まで変えることはできますか?
↓何なんだろうと思うランキング。20代女性の過半数以上がエコバッグを所持しているとか・・・どうとか。
http://escala.jp/rank/2008/09/5020.html
50%以上の女性が「エコバッグ」を所持。20代女子の「環境のために気をつけていること」ランキング
●第1位/エアコンの設定温度を高くする(または使わない)……61.0%
○第2位/エコバッグを持つ……52.0%
●第3位/ゴミをきちんと分別する……48.2%
○第4位/移動はなるべく電車・バス・徒歩にする……38.8%
●第5位/コンセントをこまめに抜く……37.8%
○第6位/蛇口をこまめにしめたり、お風呂の残り湯で洗濯する……33.4%
●第7位/タンブラーを持ち歩く……14.6%
○第8位/マイ箸を使う……13.2%
●第9位/特に何もしていない……4.4%
○第10位/その他……0.8%
だったら何もしないのがいいのかといわれるとアレですが、
何なんでしょうかね、この違和感。
ロハス、環境、エコ。
誰かの何かの戦略にまんまとはまってませんかね。
いやいやすでに手遅れ?
兵庫の片隅の播磨の田舎で、土間やかまどを使って育ってきた人間としては
よっぽどの酔狂じゃなきゃ、あのころの生活スタイルに戻りたい!とは思えませんよ。
(まぁ当時はそれが不便だなんて思ってなくて、それしか知らなかったわけですが)
生活スタイル、食生活はいまのままで
エコライフというファッションを身にまとう・・・・
この違和感、この嫌悪感は何だろう。
芸能人が農業やってますとか、東京の人間が沖縄や北海道で悠々自適に暮らすとか
そのレベルに思えてしまう・・・
本人は真剣なのかもしれないけど。
真の環境対策はやはり技術革新によるものであってほしい。
代替エネルギーの開発やエネルギー循環型システムの発明といった。
マイバック、マイ箸をもつことの先に何があるのか。
そこを考えたい。
地球のため、環境のためっていってるけど、地球=自分だってことを認めちゃいなよ。
続きを読む
完全否定が意図ではなく、吟味するという意味で批判しているつもりです。
お気を悪くされる方は→こちらへどうぞ
**********************************
えー、すでに多くの方がお気づきかと思いますが
(メディアが宣伝する)世間の環境問題意識というのはちょっとおかしいなと。
エコバック、マイ箸、マイボトルなど。
完全に流行・ファッション、ムーブメント?化していますか。
誰が仕掛けたんでしょうかね。
日本人のもったいない意識に帰ろうとか。
昔はよかったとか。
いやいや、いまさらあなた、明治・大正・昭和初期のくらしができますか?
不便で苦痛でなんとかしたくて便利に豊かにを目指して今に至っているんでは?
本当に意識まで変えることはできますか?
↓何なんだろうと思うランキング。20代女性の過半数以上がエコバッグを所持しているとか・・・どうとか。
http://escala.jp/rank/2008/09/5020.html
50%以上の女性が「エコバッグ」を所持。20代女子の「環境のために気をつけていること」ランキング
●第1位/エアコンの設定温度を高くする(または使わない)……61.0%
○第2位/エコバッグを持つ……52.0%
●第3位/ゴミをきちんと分別する……48.2%
○第4位/移動はなるべく電車・バス・徒歩にする……38.8%
●第5位/コンセントをこまめに抜く……37.8%
○第6位/蛇口をこまめにしめたり、お風呂の残り湯で洗濯する……33.4%
●第7位/タンブラーを持ち歩く……14.6%
○第8位/マイ箸を使う……13.2%
●第9位/特に何もしていない……4.4%
○第10位/その他……0.8%
だったら何もしないのがいいのかといわれるとアレですが、
何なんでしょうかね、この違和感。
ロハス、環境、エコ。
誰かの何かの戦略にまんまとはまってませんかね。
いやいやすでに手遅れ?
兵庫の片隅の播磨の田舎で、土間やかまどを使って育ってきた人間としては
よっぽどの酔狂じゃなきゃ、あのころの生活スタイルに戻りたい!とは思えませんよ。
(まぁ当時はそれが不便だなんて思ってなくて、それしか知らなかったわけですが)
生活スタイル、食生活はいまのままで
エコライフというファッションを身にまとう・・・・
この違和感、この嫌悪感は何だろう。
芸能人が農業やってますとか、東京の人間が沖縄や北海道で悠々自適に暮らすとか
そのレベルに思えてしまう・・・
本人は真剣なのかもしれないけど。
真の環境対策はやはり技術革新によるものであってほしい。
代替エネルギーの開発やエネルギー循環型システムの発明といった。
マイバック、マイ箸をもつことの先に何があるのか。
そこを考えたい。
地球のため、環境のためっていってるけど、地球=自分だってことを認めちゃいなよ。
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